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聖地巡礼1 『増井米穀店』@高松
こんばんは
この酷暑の中、週末に讃岐うどん巡りをして来ましたので、その様子を記そうと思います
今回のテーマーは「ノスタルジックうどん店ツアー」と、平成最後の夏に平成ではなく昭和を感じようというなかなかタイムリーな趣旨のツアー♪
メンバーはishさんにえて吉さん、myblackmamaさんといういつものメンバーで神戸を出発です

車中では「この暑い時期にうどん巡りて私らも好きもんやなぁ」みたいな話も出たのですが、暑い夏だからこそうどんなのだ♪
すなわち、個人的には暑い時期は食欲が落ちるのでツルツルと食べやすいし、汗をかいた後の塩分補給にうどんはピッタリ♪と盛夏にはうどん巡りが適している(無理矢理な理由付け 笑)
ただ最近の猛烈な暑さで食欲は落ち気味なのと、ノスタルジーなうどん店は一般店が多い=一杯の量が製麺所に比べて多いということから、いつもより少ない店数で終わることも視野に入れておかねばなりません

そうこうするうちにクルマは高松市内へ入ってきます
高松檀紙インターで降りて北上すると、目指す一軒目はわりと近く♪


今回の一軒目は、『増井米穀店』
私は初めての訪問になります
しかしここもうどん屋には見えないんですが、実は本業はお米屋さん♪
なんで米屋がうどん?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、かの有名な谷川米穀店もそうですし、香川県ではそう珍しいことではないのかもしれません
また昔は獲れた小麦粉を製粉所で挽いてもらってたらしいかったり、にわかには信じられないかもしれませんが小麦粉を持っていったらうどん玉と交換してくれたという物々交換のような話も残っています
このお店の立地(香東川の堤防の上)といい、そういった昔の名残なのかもしれません

お米屋さんなのでメニュー数も絞られていて、「うどん」と「そば」のみ
本業のおむすびが好評らしいのですが、今回は全員自重しておきます

店内は想像してたとおり土間にテーブル置いただけ?みたいな昭和の香りがプンプン残っています
こういうの好きかも~?

しかし昭和の人は今の若い人と比べて身長が低いったって、いくらなんでも低すぎる洗面台(笑)
なんであの位置に・・・?という疑問は最後まで残ったままです (^^;)

そうこうするうちにうどんが出来たようで、奥さんが持ってきてくれました (^^)
お店の佇まいもおっちゃんもおばちゃんも、まぁシンプルというか物静かな感じがイイ!
本当に昭和のまま時間が止まっているような感じです

当然のように薬味だって置いてあります
難しく考えないで直感的にパッと見てわかるのが昭和♪
考える(悩む)のはお金をどのタイミングで支払うかだけだ(笑)
「お金?後でもよろしいよ~」のお言葉に甘えさせてもらいます

うどん(¥200)
見た目も味もシンプルの極み♪
麺はおそらく茹で置きだったのでしょうけど、特にヘタリも感じられずダシだって何の雑味もありません
本当にこの店だからこそこのうどんという感じで
(゚Д゚)ウマー!
大将の人柄がそのまま表現されているような感じがしてほっこりします
こういううどん(お店)こそ平成の次の元号の時代までやっていて欲しいですね
『増井米穀店』
高松市郷東町45
087-881-2213
10:00~13:00
日曜祝日定休
この酷暑の中、週末に讃岐うどん巡りをして来ましたので、その様子を記そうと思います
今回のテーマーは「ノスタルジックうどん店ツアー」と、平成最後の夏に平成ではなく昭和を感じようというなかなかタイムリーな趣旨のツアー♪
メンバーはishさんにえて吉さん、myblackmamaさんといういつものメンバーで神戸を出発です

車中では「この暑い時期にうどん巡りて私らも好きもんやなぁ」みたいな話も出たのですが、暑い夏だからこそうどんなのだ♪
すなわち、個人的には暑い時期は食欲が落ちるのでツルツルと食べやすいし、汗をかいた後の塩分補給にうどんはピッタリ♪と盛夏にはうどん巡りが適している(無理矢理な理由付け 笑)
ただ最近の猛烈な暑さで食欲は落ち気味なのと、ノスタルジーなうどん店は一般店が多い=一杯の量が製麺所に比べて多いということから、いつもより少ない店数で終わることも視野に入れておかねばなりません

そうこうするうちにクルマは高松市内へ入ってきます
高松檀紙インターで降りて北上すると、目指す一軒目はわりと近く♪


今回の一軒目は、『増井米穀店』
私は初めての訪問になります
しかしここもうどん屋には見えないんですが、実は本業はお米屋さん♪
なんで米屋がうどん?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、かの有名な谷川米穀店もそうですし、香川県ではそう珍しいことではないのかもしれません
また昔は獲れた小麦粉を製粉所で挽いてもらってたらしいかったり、にわかには信じられないかもしれませんが小麦粉を持っていったらうどん玉と交換してくれたという物々交換のような話も残っています
このお店の立地(香東川の堤防の上)といい、そういった昔の名残なのかもしれません

お米屋さんなのでメニュー数も絞られていて、「うどん」と「そば」のみ
本業のおむすびが好評らしいのですが、今回は全員自重しておきます

店内は想像してたとおり土間にテーブル置いただけ?みたいな昭和の香りがプンプン残っています
こういうの好きかも~?

しかし昭和の人は今の若い人と比べて身長が低いったって、いくらなんでも低すぎる洗面台(笑)
なんであの位置に・・・?という疑問は最後まで残ったままです (^^;)

そうこうするうちにうどんが出来たようで、奥さんが持ってきてくれました (^^)
お店の佇まいもおっちゃんもおばちゃんも、まぁシンプルというか物静かな感じがイイ!
本当に昭和のまま時間が止まっているような感じです

当然のように薬味だって置いてあります
難しく考えないで直感的にパッと見てわかるのが昭和♪
考える(悩む)のはお金をどのタイミングで支払うかだけだ(笑)
「お金?後でもよろしいよ~」のお言葉に甘えさせてもらいます

うどん(¥200)
見た目も味もシンプルの極み♪
麺はおそらく茹で置きだったのでしょうけど、特にヘタリも感じられずダシだって何の雑味もありません
本当にこの店だからこそこのうどんという感じで
(゚Д゚)ウマー!
大将の人柄がそのまま表現されているような感じがしてほっこりします
こういううどん(お店)こそ平成の次の元号の時代までやっていて欲しいですね
『増井米穀店』
高松市郷東町45
087-881-2213
10:00~13:00
日曜祝日定休
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