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聖地巡礼4 『讃岐うどん いなもく』@綾川
こんばんは
今回は東の方から攻め入るとう作戦で高松市内まで進んできたのですが
さすがに麺の質などはよくわかりますね
徐々に「私が思う讃岐うどんらしさ」が強くなっていっていると思われます
さて4軒目ですが、もうここまで来たらそんじょそこらのうどんでは満足できんぞ
それも私らが行ったことがないお店へ行こうということになって
お店の選定をする者にとっては無理難題を押し付けられ、さぞ大変だったことでしょう
しかしえて吉さんが用意していたお店は素晴らしいもので
「とんでもない山の中にあるらしい」(それ山内ちゃうか?)
「どうやら材木屋さんがやってるらしい」(そりゃ山内と違うの~)
と聞いて私らは目がテンになりました
なぜ材木屋さんがうどん?
私たちは頭を12,000rpmまで回して推理した(考えた)結果
1 最初は麺を伸ばす棒やまな板を作っていたが、
自社製品を使って試しに打ってみたうどんが抜群に美味しく「うどん屋やるかぁ?」となった
2 山の中で仕事をして昼になると、いくら讃岐とはいえうどん屋まではけっこう遠い。
そこで山小屋的発想で山の中に店を建て、林業従事者を相手にしている
3 大将は本当は人見知りの照れ屋さんで、地元の人にしか恥ずかしくてしゃべれない(笑)
とまぁいろんな案が出てきましたが、とにかく行ってみようということになったのでした (^^)

しかしクルマ一台がやっとの細い道…
こんな先に本当にうどん屋があるのか?
その店、鹿か狸しか客がおらんのちゃうか?
不安をかき消すような会話が車内では続きます

対向車にビビリながらもクルマは少し開けた場所に到着です (^^)

道はさらに細くなり、この先は軽トラでも厳しそうなほど細さ…
そんな場所でうどんののれんを発見したのですが
「なんでここで???」
秘境系うどん店は谷川製麺所や山内のように数店舗ありますが
それを狙ったのでしょうか
それとも「マーケティングリサーチやってない?」とか色々意見がでますが真相は闇の中です

まぁとにかく食べてみないとわからんやんということで
ぞろぞろと店内へ向かいます
さすがに店内はウッディーで、いすテーブルはもちろん壁なんかも木のぬくもりが感じられるデザインです (^^)


メニューはそれほど珍しいものはないな…と思ってながめていたら
「釜かけ」という文字が!
もう少し暑い時期ですが、ここはいっちょ行ってみることにしました (^^)

「かまかけ」
かけうどんの一種なんですが麺を水で締めていない釜から揚がったばかりの麺です
(普通のかけうどんの麺は一度水で締める)
食感は釜あげらしく、フワッとした感じ♪
この麺に腰を求めてはいけません
しかし目を見張ったのはダシで、澄んだ香りと味がするもの
(゚Д゚)ウマー!
次回は釜ぬきではなく、普通のかけうどんも試してみたいなと思う

もう一品は表の看板に書いてあった「ぶっかけ」
麺がシュッとしててキレイ
コシだって強いぞ
しかし何と言ってもこのお店の特徴は、その麺だろう
すなわち見た目より重いのだ
密度が高いのだろうか?だから重いのかな?
しかしコシはそこそこ強くて
(゚Д゚)ウマー!
麺の量もこころなしか多いような気がしましたが、「ごちそうさん」
2階がギャラリーになっているらしいので、お邪魔してみました (^^)

テーブルやイス等を中心に色々な小物まで作成されているようでした (^^)
少しだけ日曜大工好きな私には、その工具類は羨ましいものばかり♪
また来てみたい
『讃岐うどん いなもく』
香川県綾歌郡綾川町枌所西甲1420-3
087-878-0016
10:30~14:00
木曜定休
今回は東の方から攻め入るとう作戦で高松市内まで進んできたのですが
さすがに麺の質などはよくわかりますね
徐々に「私が思う讃岐うどんらしさ」が強くなっていっていると思われます
さて4軒目ですが、もうここまで来たらそんじょそこらのうどんでは満足できんぞ
それも私らが行ったことがないお店へ行こうということになって
お店の選定をする者にとっては無理難題を押し付けられ、さぞ大変だったことでしょう
しかしえて吉さんが用意していたお店は素晴らしいもので
「とんでもない山の中にあるらしい」(それ山内ちゃうか?)
「どうやら材木屋さんがやってるらしい」(そりゃ山内と違うの~)
と聞いて私らは目がテンになりました
なぜ材木屋さんがうどん?
私たちは頭を12,000rpmまで回して推理した(考えた)結果
1 最初は麺を伸ばす棒やまな板を作っていたが、
自社製品を使って試しに打ってみたうどんが抜群に美味しく「うどん屋やるかぁ?」となった
2 山の中で仕事をして昼になると、いくら讃岐とはいえうどん屋まではけっこう遠い。
そこで山小屋的発想で山の中に店を建て、林業従事者を相手にしている
3 大将は本当は人見知りの照れ屋さんで、地元の人にしか恥ずかしくてしゃべれない(笑)
とまぁいろんな案が出てきましたが、とにかく行ってみようということになったのでした (^^)

しかしクルマ一台がやっとの細い道…
こんな先に本当にうどん屋があるのか?
その店、鹿か狸しか客がおらんのちゃうか?
不安をかき消すような会話が車内では続きます

対向車にビビリながらもクルマは少し開けた場所に到着です (^^)

道はさらに細くなり、この先は軽トラでも厳しそうなほど細さ…
そんな場所でうどんののれんを発見したのですが
「なんでここで???」
秘境系うどん店は谷川製麺所や山内のように数店舗ありますが
それを狙ったのでしょうか
それとも「マーケティングリサーチやってない?」とか色々意見がでますが真相は闇の中です

まぁとにかく食べてみないとわからんやんということで
ぞろぞろと店内へ向かいます
さすがに店内はウッディーで、いすテーブルはもちろん壁なんかも木のぬくもりが感じられるデザインです (^^)


メニューはそれほど珍しいものはないな…と思ってながめていたら
「釜かけ」という文字が!
もう少し暑い時期ですが、ここはいっちょ行ってみることにしました (^^)

「かまかけ」
かけうどんの一種なんですが麺を水で締めていない釜から揚がったばかりの麺です
(普通のかけうどんの麺は一度水で締める)
食感は釜あげらしく、フワッとした感じ♪
この麺に腰を求めてはいけません
しかし目を見張ったのはダシで、澄んだ香りと味がするもの
(゚Д゚)ウマー!
次回は釜ぬきではなく、普通のかけうどんも試してみたいなと思う

もう一品は表の看板に書いてあった「ぶっかけ」
麺がシュッとしててキレイ

コシだって強いぞ
しかし何と言ってもこのお店の特徴は、その麺だろう
すなわち見た目より重いのだ
密度が高いのだろうか?だから重いのかな?
しかしコシはそこそこ強くて
(゚Д゚)ウマー!
麺の量もこころなしか多いような気がしましたが、「ごちそうさん」
2階がギャラリーになっているらしいので、お邪魔してみました (^^)

テーブルやイス等を中心に色々な小物まで作成されているようでした (^^)
少しだけ日曜大工好きな私には、その工具類は羨ましいものばかり♪
また来てみたい
『讃岐うどん いなもく』
香川県綾歌郡綾川町枌所西甲1420-3
087-878-0016
10:30~14:00
木曜定休
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*諸事情によりしばらくブログをお休みしていましたが、またぼちぼちと再開します。 以下、いきなり長いです(^^ゞ ◎三軒目:松下製麺所 車はさらに西へ進み、高松市内の松下製麺所へ。けっこう昔からあるポピュラーな店で、Wakkyさんは二回目、僕が三回目。驚いたのは、なんとえて吉さんが初めてだったことで、街中だと車が停めにくいのでついつい後回しになってしまったんだとか。 香川のうど...