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南紀旅行1
こんばんは
シルバーウィークのことではないのですが
南紀地方を旅してきましたので、その様子をお知らせしようと思います
「Wakkyのヤツ、最近遊んでばっかりやな」というご指摘、
ごもっともでございます
反論の余地はございません
これもストレス解消ということでお許し下され~ (^^)

阪神高速・湾岸線から関空道を経て阪和道へ入り、紀ノ川SAで休憩です
トイレを済ませ店内をぶらぶらしていると

「和歌山じゃばらソフト」の文字が (゚o゚)
じゃばら?
なんじゃばら、それ?(←笑うトコなんでよろしく)
「じゃばら」といえば掃除機のホース等の蛇腹くらいしか思いつかんぞ
とにかく買ってみよう

じゃばらとは柑橘系の一種で、ゆずとかスダチに近いみたいですな
ほのかな甘酸っぱさがソフトクリームに合って
(゚Д゚)ウマー!
その後はさらに紀伊半島を南下し、一般道へ出て山を目指します

青空と河原、山の緑のコントラストが素晴らしくきれいですね
高速を降りてから約1時間、こんな景色を見ながら走ることもあって
飽きないドライブが続くのですが、最初の目的地に到着です

熊野本宮大社を越えて2~3分、今日の昼食はここで食べることにいたしました (^^)
クルマを停めて店内へ入ります
老夫婦で切り盛りされているようで(間違ってたらすんません)
先客は1組4名だけ…
こら楽勝♪とメニューを見ていると、
「今日はめはりずしができないのよ~」
( ̄▽ ̄;) !!
ちなみに、私たち夫婦はめはりずしが大好きで
南紀へ行くんだったらめはりずしを食べようというのが暗黙の決まり…
だからこそこのお店を選んだのに、めはりずしが無いとは… ○| ̄|_
「大社の前のお店やったらあると思うんやけど…」
と申し訳なさそうにおばちゃんが言うもんですからしゃーない

「めはりずしは大社前のお店で買って食べるか」
と決めて、ここでは蕎麦をいただきましょう
ということで私は「山菜そば」、嫁は「ざるそば」をオーダーいたしました
本を読みながら待つことしばし
他のお客さんもやってきた頃に再びおばちゃんが登場し
「ごはんが焚けたからめはりずしできますよ」とのこと \(^O^)/
そうか、ごはんが無かったのか
「どっちもセットにしましょうね」との心遣いを頂戴し待っていると

私の「さんさいそばセット」(¥1,000)
う~む、めはりずしが3個も付いてたのか…
ちょっと多いかな…と思っていると、嫁のざるそばも登場です

こちらもめはりずしが3個ついてるし…
蕎麦は黒々とした田舎風…
つるつると滑らかでのど越しも良くって
(゚Д゚)ウマー!
しかしめはりずしを目指して来たとは言え、
さすがにこの量は多く、嫁は2個でもう無理という
仕方ありませんので私が4個食べました(笑)
しかしめはりずしはやっぱり美味しいですね (^^)
『めはり本舗・三軒茶屋』
和歌山県田辺市本宮町大居2051-2
0735-43-0987
さてお腹もいっぱいになりましたので
次を目指しましょう!

熊野本宮大社へとやってきました

まぁなんて素敵な階段なんでしょう!(爆死)
お腹がいっぱいで重い上に寒かったらいかんと思って長袖着てきたのに
なんたることを…
しかしここまで来たのですから上りましょう!と心を鬼にしてやっとこさ上ると

これが熊野本宮大社の本殿なんだそうです
私たちもお参りをした後、御朱印を受ける予定だったのですが
クルマの中に御朱印帳を忘れてきたことに気付き、
取りに戻って再びあの階段を上って… (+_+)

もう一度やってまいりましたがな
膝が笑う…ってことを久しぶりに「事実なんだ」と実感(笑)
おかげで足の筋肉パンパン!+汗だくですがな
しかしなんとか参拝を終え、今夜の宿泊地を目指します

途中でアイスクリームでも食べなやっとられん!ということで購入♪

これがみかんそのまま!という感じで秀逸のキャンデーでしたがな
さすが和歌山!
さらにクルマを走らせて、今夜の宿へ到着です

(この写真は夕食後に撮ったものです)
今回は白浜温泉の『むさし』さんでお世話になることにいたしました
海から近いみたいですので、ちょっと散歩をしてみることにします

実は白良浜って初めてかもしれません
砂が白くて細かくて柔らかいのね
しかしもう海に入ったら寒いだろうに若い人は元気ですなぁ
さて、そろそろ夕方…
私たちは夕食なしのプランでしたので(最近こんなん多いな)
どこかへ食べにいかないといけません
事前に色々探したのですが、さすがにこの辺りは魚介類が多いですねぇ (>_<)
特にクエ料理が有名なのか「白浜に来たらクエを食え!」という感じで…
でも魚が苦手な私は

こちらのカフェでいただくことにいたしました (^^)

「白浜ケバブ」がウリのようですが、ケバブってあんまり食べたことないなぁ
保守的な私は無難路線に走り、「ハンバーグ」をオーダー
その点嫁はチャレンジャーで「ケバブ」をオーダーしていました
お菓子やジュース類なら私はチャレンジャーなんですけどねぇ(笑)

窓際には様々な灯りが点灯し、ロマンチックな雰囲気です

まずは前菜(サラダ)とオニオンスープ

そしてハンバーグ登場♪
土鍋に入った煮込みハンバーグのようですね (^^)
わざわざ南紀まで来て洋食食べるのもいかがなものか?とも思いますが
苦手な人もいますんで…

嫁はケバブ
チキンを香ばしく焼いたものがライスの上に乗っていて
洋風などんぶり!?
このチキンがまた美味しくて、ソースともあいまって
(゚Д゚)ウマー!
私もこっちにしたら良かったかな~と後悔するほどでした

トルコ雑貨もたくさん置いてあり、販売されています
私も旅の思い出にストラップをひとつ買い求めました
アルコールメニューも豊富で飲んでみたかったのですが
クルマで来たので飲めなかったのがツライところですが
白浜に来たものの魚介類が苦手な方、ぜひどうぞ♪(笑)
『紬カフェ』
和歌山県西牟婁郡白浜町2927-1404 のんびれっじ白浜1F
0739-33-7683
8:00~21:00
火曜定休

食事を終えた私たちは宿に戻ってきて
パンパンに張ったふくらはぎやふとももを温泉でもみほぐし(笑)
白浜の夜を満喫したのでした (^^)
シルバーウィークのことではないのですが
南紀地方を旅してきましたので、その様子をお知らせしようと思います
「Wakkyのヤツ、最近遊んでばっかりやな」というご指摘、
ごもっともでございます
反論の余地はございません
これもストレス解消ということでお許し下され~ (^^)

阪神高速・湾岸線から関空道を経て阪和道へ入り、紀ノ川SAで休憩です
トイレを済ませ店内をぶらぶらしていると

「和歌山じゃばらソフト」の文字が (゚o゚)
じゃばら?
なんじゃばら、それ?(←笑うトコなんでよろしく)
「じゃばら」といえば掃除機のホース等の蛇腹くらいしか思いつかんぞ
とにかく買ってみよう

じゃばらとは柑橘系の一種で、ゆずとかスダチに近いみたいですな
ほのかな甘酸っぱさがソフトクリームに合って
(゚Д゚)ウマー!
その後はさらに紀伊半島を南下し、一般道へ出て山を目指します

青空と河原、山の緑のコントラストが素晴らしくきれいですね
高速を降りてから約1時間、こんな景色を見ながら走ることもあって
飽きないドライブが続くのですが、最初の目的地に到着です

熊野本宮大社を越えて2~3分、今日の昼食はここで食べることにいたしました (^^)
クルマを停めて店内へ入ります
老夫婦で切り盛りされているようで(間違ってたらすんません)
先客は1組4名だけ…
こら楽勝♪とメニューを見ていると、
「今日はめはりずしができないのよ~」
( ̄▽ ̄;) !!
ちなみに、私たち夫婦はめはりずしが大好きで
南紀へ行くんだったらめはりずしを食べようというのが暗黙の決まり…
だからこそこのお店を選んだのに、めはりずしが無いとは… ○| ̄|_
「大社の前のお店やったらあると思うんやけど…」
と申し訳なさそうにおばちゃんが言うもんですからしゃーない

「めはりずしは大社前のお店で買って食べるか」
と決めて、ここでは蕎麦をいただきましょう
ということで私は「山菜そば」、嫁は「ざるそば」をオーダーいたしました
本を読みながら待つことしばし
他のお客さんもやってきた頃に再びおばちゃんが登場し
「ごはんが焚けたからめはりずしできますよ」とのこと \(^O^)/
そうか、ごはんが無かったのか
「どっちもセットにしましょうね」との心遣いを頂戴し待っていると

私の「さんさいそばセット」(¥1,000)
う~む、めはりずしが3個も付いてたのか…
ちょっと多いかな…と思っていると、嫁のざるそばも登場です

こちらもめはりずしが3個ついてるし…
蕎麦は黒々とした田舎風…
つるつると滑らかでのど越しも良くって
(゚Д゚)ウマー!
しかしめはりずしを目指して来たとは言え、
さすがにこの量は多く、嫁は2個でもう無理という
仕方ありませんので私が4個食べました(笑)
しかしめはりずしはやっぱり美味しいですね (^^)
『めはり本舗・三軒茶屋』
和歌山県田辺市本宮町大居2051-2
0735-43-0987
さてお腹もいっぱいになりましたので
次を目指しましょう!

熊野本宮大社へとやってきました

まぁなんて素敵な階段なんでしょう!(爆死)
お腹がいっぱいで重い上に寒かったらいかんと思って長袖着てきたのに
なんたることを…
しかしここまで来たのですから上りましょう!と心を鬼にしてやっとこさ上ると

これが熊野本宮大社の本殿なんだそうです
私たちもお参りをした後、御朱印を受ける予定だったのですが
クルマの中に御朱印帳を忘れてきたことに気付き、
取りに戻って再びあの階段を上って… (+_+)

もう一度やってまいりましたがな
膝が笑う…ってことを久しぶりに「事実なんだ」と実感(笑)
おかげで足の筋肉パンパン!+汗だくですがな
しかしなんとか参拝を終え、今夜の宿泊地を目指します

途中でアイスクリームでも食べなやっとられん!ということで購入♪

これがみかんそのまま!という感じで秀逸のキャンデーでしたがな
さすが和歌山!
さらにクルマを走らせて、今夜の宿へ到着です

(この写真は夕食後に撮ったものです)
今回は白浜温泉の『むさし』さんでお世話になることにいたしました
海から近いみたいですので、ちょっと散歩をしてみることにします

実は白良浜って初めてかもしれません
砂が白くて細かくて柔らかいのね
しかしもう海に入ったら寒いだろうに若い人は元気ですなぁ
さて、そろそろ夕方…
私たちは夕食なしのプランでしたので(最近こんなん多いな)
どこかへ食べにいかないといけません
事前に色々探したのですが、さすがにこの辺りは魚介類が多いですねぇ (>_<)
特にクエ料理が有名なのか「白浜に来たらクエを食え!」という感じで…
でも魚が苦手な私は

こちらのカフェでいただくことにいたしました (^^)

「白浜ケバブ」がウリのようですが、ケバブってあんまり食べたことないなぁ
保守的な私は無難路線に走り、「ハンバーグ」をオーダー
その点嫁はチャレンジャーで「ケバブ」をオーダーしていました
お菓子やジュース類なら私はチャレンジャーなんですけどねぇ(笑)

窓際には様々な灯りが点灯し、ロマンチックな雰囲気です

まずは前菜(サラダ)とオニオンスープ

そしてハンバーグ登場♪
土鍋に入った煮込みハンバーグのようですね (^^)
わざわざ南紀まで来て洋食食べるのもいかがなものか?とも思いますが
苦手な人もいますんで…

嫁はケバブ
チキンを香ばしく焼いたものがライスの上に乗っていて
洋風などんぶり!?
このチキンがまた美味しくて、ソースともあいまって
(゚Д゚)ウマー!
私もこっちにしたら良かったかな~と後悔するほどでした

トルコ雑貨もたくさん置いてあり、販売されています
私も旅の思い出にストラップをひとつ買い求めました
アルコールメニューも豊富で飲んでみたかったのですが
クルマで来たので飲めなかったのがツライところですが
白浜に来たものの魚介類が苦手な方、ぜひどうぞ♪(笑)
『紬カフェ』
和歌山県西牟婁郡白浜町2927-1404 のんびれっじ白浜1F
0739-33-7683
8:00~21:00
火曜定休

食事を終えた私たちは宿に戻ってきて
パンパンに張ったふくらはぎやふとももを温泉でもみほぐし(笑)
白浜の夜を満喫したのでした (^^)
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