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『たこ八』@湊川公園
こんばんは
「一膳めし屋」という形態のお店があることを知ったのは意外にも社会人になってからのことでした
それまでも目にしたことはあるはずなのですが、なぜだか入ったことはなく、「めし しる おかず」等の暖簾にも興味を持たないまま大人になってしまったのです
私の生活環境圏内にそのようなお店は少なかったのかもしれません
社会人になったある日、先輩に連れられて行ったお店は、私にはカルチャーショックでした
「めし しる」と書かれたそのお店に初めて入ったんですが、私はてっきり「味噌汁をおかずにしてご飯(お米)を食べなければならない」と勘違いしていたのです
先輩の後ろについて入って見るとズラッと並べられたおかず類は色々あってどれも魅力的で悩ましいぞ♪
まだ若かった私は食べる量にもそこそこ自信がありましたので、「あれも、これも…」と取っていったらドえらいことになってしまいまして、悪戦苦闘しながら食べた記憶があります
当然お会計もそれなりに…(笑)
しかし「好きなおかずを」 「お腹いっぱい食べられる」お店は若かった私には非常に魅力的でした
でも環境の変化等でいつの間にかそういうお店へ行く機会も減っていってしまいました…
そんな私がいつものように湊川市場へ買い物にでかけた時のことです
市場から道路をはさんで見えた「たこ八」の文字…

「たこ焼き屋さんか?」と思ったのですが、小さく「めし」って書いてあるし…
「おおっ、一膳めし屋さんか?!」
懐かしい感と珍しい感が重なって見に行ってみると

日替わり定食が「目玉焼きハンバーグ定食」ですって!
この日のお昼はここで決まった♪
さっそく暖簾をくぐります

そうそう、これこれ♪
小鉢がズラッと並んだこの光景は懐かしくもあり、すごくホッと感じられるものです
もちろん値段に安心している部分も多分にありますけど(笑)
私は日替わり定食を頼んでしまいましたが、本来なら好きな小鉢…
例えば肉じゃがとか目玉焼きとか取って、レンチンしてもらって大盛のご飯とお味噌汁を食べるのが正しいスタイルと言えましょう

ということで私の目玉焼きハンバーグ定食ができたようです♪
メインのおかずに小鉢がいつ、ご飯に味噌汁に香の物という内容で¥750は安いぞ

目玉焼きはこれ以上ないというくらいの焼き加減…
すなわち卵白はちゃんと固まっているのに卵黄は見事な半熟♪
当然つぶすとハンバーグの上にタラ~っと流れてくるわけなんです
そのハンバーグもお見事で、ちゃんと焼いてある本格派♪
ソースだって濃厚♪
さすがに一流の洋食屋さんのとは少しジャンルが違うソースなんですが、おかんが作ってくれた味に近い、しかもそれがめっちゃ美味しい時の「おかんのハンバーグ」という感じ♪
(゚Д゚)ウマー!
どこか懐かしい味の、ハンバーグでした
ごぼうの小鉢も美味しかったし、味噌汁が濃いめで少々疲れていた私にはピッタリの味だったのには感激~♪
お腹も心も満たされましたぞ (^^)

嫁は「かす汁」と「出汁巻き玉子」を単品で…
これが正しい一膳めし屋での頼み方なのかもしれません
今シーズン初となるかす汁なんですが、めっちゃ濃厚♪
しかしお酒が苦手な人(嫁)でも飲める、変な酒臭さ(?)がなくて美味しい♪
こういうかす汁もあるんだ…と感心いたしました
出汁巻きも当然のように美味しい♪
手作りの美味しさっていうか、昔はこういう味のお店が多かったのに最近は…と嘆くのは年寄りの証か?(苦笑)
決して懐かしさだけではない美味しさがこのお店にはあったのでした (^^)
『ごはん屋 たこ八食堂』
神戸市兵庫区東山町3-1-3
078-531-3114
6:00~15:00
日曜定休
「一膳めし屋」という形態のお店があることを知ったのは意外にも社会人になってからのことでした
それまでも目にしたことはあるはずなのですが、なぜだか入ったことはなく、「めし しる おかず」等の暖簾にも興味を持たないまま大人になってしまったのです
私の生活環境圏内にそのようなお店は少なかったのかもしれません
社会人になったある日、先輩に連れられて行ったお店は、私にはカルチャーショックでした
「めし しる」と書かれたそのお店に初めて入ったんですが、私はてっきり「味噌汁をおかずにしてご飯(お米)を食べなければならない」と勘違いしていたのです
先輩の後ろについて入って見るとズラッと並べられたおかず類は色々あってどれも魅力的で悩ましいぞ♪
まだ若かった私は食べる量にもそこそこ自信がありましたので、「あれも、これも…」と取っていったらドえらいことになってしまいまして、悪戦苦闘しながら食べた記憶があります
当然お会計もそれなりに…(笑)
しかし「好きなおかずを」 「お腹いっぱい食べられる」お店は若かった私には非常に魅力的でした
でも環境の変化等でいつの間にかそういうお店へ行く機会も減っていってしまいました…
そんな私がいつものように湊川市場へ買い物にでかけた時のことです
市場から道路をはさんで見えた「たこ八」の文字…

「たこ焼き屋さんか?」と思ったのですが、小さく「めし」って書いてあるし…
「おおっ、一膳めし屋さんか?!」
懐かしい感と珍しい感が重なって見に行ってみると

日替わり定食が「目玉焼きハンバーグ定食」ですって!
この日のお昼はここで決まった♪
さっそく暖簾をくぐります

そうそう、これこれ♪
小鉢がズラッと並んだこの光景は懐かしくもあり、すごくホッと感じられるものです
もちろん値段に安心している部分も多分にありますけど(笑)
私は日替わり定食を頼んでしまいましたが、本来なら好きな小鉢…
例えば肉じゃがとか目玉焼きとか取って、レンチンしてもらって大盛のご飯とお味噌汁を食べるのが正しいスタイルと言えましょう

ということで私の目玉焼きハンバーグ定食ができたようです♪
メインのおかずに小鉢がいつ、ご飯に味噌汁に香の物という内容で¥750は安いぞ

目玉焼きはこれ以上ないというくらいの焼き加減…
すなわち卵白はちゃんと固まっているのに卵黄は見事な半熟♪
当然つぶすとハンバーグの上にタラ~っと流れてくるわけなんです
そのハンバーグもお見事で、ちゃんと焼いてある本格派♪
ソースだって濃厚♪
さすがに一流の洋食屋さんのとは少しジャンルが違うソースなんですが、おかんが作ってくれた味に近い、しかもそれがめっちゃ美味しい時の「おかんのハンバーグ」という感じ♪
(゚Д゚)ウマー!
どこか懐かしい味の、ハンバーグでした
ごぼうの小鉢も美味しかったし、味噌汁が濃いめで少々疲れていた私にはピッタリの味だったのには感激~♪
お腹も心も満たされましたぞ (^^)

嫁は「かす汁」と「出汁巻き玉子」を単品で…
これが正しい一膳めし屋での頼み方なのかもしれません
今シーズン初となるかす汁なんですが、めっちゃ濃厚♪
しかしお酒が苦手な人(嫁)でも飲める、変な酒臭さ(?)がなくて美味しい♪
こういうかす汁もあるんだ…と感心いたしました
出汁巻きも当然のように美味しい♪
手作りの美味しさっていうか、昔はこういう味のお店が多かったのに最近は…と嘆くのは年寄りの証か?(苦笑)
決して懐かしさだけではない美味しさがこのお店にはあったのでした (^^)
『ごはん屋 たこ八食堂』
神戸市兵庫区東山町3-1-3
078-531-3114
6:00~15:00
日曜定休
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『そば切り 雪月花』@北区長尾町
こんばんは
秋もだいぶ深まり、色づいた木々が葉っぱを落とし始めました
そろそろ冬支度をしなくてはなりません(少し早い?)
冬服の用意をしようということになったのですが、百貨店等で正規の価格で買うには諸般の事情が許さないWakky家はアウトレットの中でも激安(処分品)を中心に買い物をした帰りのことです
「どこかでお昼を…」となるのですが、アウトレット内や隣のイオンモールはおそらく満員…
中華料理を食べに『神香園 ふじた』さんも候補に挙がったのですが、久しぶりに蕎麦を食べようと…

超満員だったらどうしよう…と不安になりながらやって来たんですが、それほどの混雑ではなく、ちょっと待っていたら順番がまわってきたのでした (^^)
メニューの写真を撮り忘れた… ○| ̄|_
(最近物忘れがひどくていかん…物覚えも悪いし…)
いうてもメニュー数は多くなく、
冷たい蕎麦
・せいろ ¥800
・田舎そば ¥800
・そばとろ ¥1,100
・鴨せいろ ¥1,400
・天せいろ ¥1,400
・穴子せいろ ¥1,600
温かいそば
・かけそば ¥800
・山かけ ¥1,100
・鴨南そば ¥1,400
・天ぷらそば ¥1,400
・穴子そば ¥1,600
という感じだったと思います
上記は食べログを参照してみました
(間違ってたらごめんなさい)
百貨店に行けない私たち(苦笑)がオーダーするのは、もちろん「せいろ」
ただし空腹なので大盛でオーダーいたします

しばらく待って登場です♪
お箸で蕎麦を持ち上げようとすると、「カサッ」と音がするような感じ(実際は無音ですが)でお箸から蕎麦のコシの強さが伝わってきます
食べてみると、カキーンと冷えて締まっている蕎麦はやはり相応のコシ…
しかも端正な感じのツユと相まって、なかなかの硬派っぷりを感じさせる蕎麦となっています
細くてもコシは強く、全体的にキリッとしか印象を受けます
(゚Д゚)ウマー!
本当に久しぶりに来ましたが、そのクオリティを保っておられることに嬉しさを感じます
私も行ったアウトレットや、めんたいパーク、キリンビール工場から近くにあってこの美味しさは北区の誇りでもあると個人的に思います♪
このまま頑張ってほしい…と思いながらお店を後にしたのでした (^^)
『そば切り 雪月花』
神戸市北区長尾町上津4567
078-986-0341
11:30~15:00(L.O)
火曜と第2、第4水曜定休
秋もだいぶ深まり、色づいた木々が葉っぱを落とし始めました
そろそろ冬支度をしなくてはなりません(少し早い?)
冬服の用意をしようということになったのですが、百貨店等で正規の価格で買うには諸般の事情が許さないWakky家はアウトレットの中でも激安(処分品)を中心に買い物をした帰りのことです
「どこかでお昼を…」となるのですが、アウトレット内や隣のイオンモールはおそらく満員…
中華料理を食べに『神香園 ふじた』さんも候補に挙がったのですが、久しぶりに蕎麦を食べようと…

超満員だったらどうしよう…と不安になりながらやって来たんですが、それほどの混雑ではなく、ちょっと待っていたら順番がまわってきたのでした (^^)
メニューの写真を撮り忘れた… ○| ̄|_
(最近物忘れがひどくていかん…物覚えも悪いし…)
いうてもメニュー数は多くなく、
冷たい蕎麦
・せいろ ¥800
・田舎そば ¥800
・そばとろ ¥1,100
・鴨せいろ ¥1,400
・天せいろ ¥1,400
・穴子せいろ ¥1,600
温かいそば
・かけそば ¥800
・山かけ ¥1,100
・鴨南そば ¥1,400
・天ぷらそば ¥1,400
・穴子そば ¥1,600
という感じだったと思います
上記は食べログを参照してみました
(間違ってたらごめんなさい)
百貨店に行けない私たち(苦笑)がオーダーするのは、もちろん「せいろ」
ただし空腹なので大盛でオーダーいたします

しばらく待って登場です♪
お箸で蕎麦を持ち上げようとすると、「カサッ」と音がするような感じ(実際は無音ですが)でお箸から蕎麦のコシの強さが伝わってきます
食べてみると、カキーンと冷えて締まっている蕎麦はやはり相応のコシ…
しかも端正な感じのツユと相まって、なかなかの硬派っぷりを感じさせる蕎麦となっています
細くてもコシは強く、全体的にキリッとしか印象を受けます
(゚Д゚)ウマー!
本当に久しぶりに来ましたが、そのクオリティを保っておられることに嬉しさを感じます
私も行ったアウトレットや、めんたいパーク、キリンビール工場から近くにあってこの美味しさは北区の誇りでもあると個人的に思います♪
このまま頑張ってほしい…と思いながらお店を後にしたのでした (^^)
『そば切り 雪月花』
神戸市北区長尾町上津4567
078-986-0341
11:30~15:00(L.O)
火曜と第2、第4水曜定休
『中華料理 好味園』@三宮
こんばんは
ハッキリ言って私、最近疲れています
そんなにしんどい仕事したワケでもないんですが、何でだろう?
そんなある日、疲れを感じながらも昼食に出たんですが、「疲れた時は甘いモン食べ」と言った祖母の顔を思い出しながら「甘いもんって何?」と考えていたのでした
考えついたのは、「ミスドで飲茶か何かを食べ、食後にドーナツ5個くらい食べたら疲れも吹っ飛ぶのではないか?」ということ♪
さっそく実行に移そうと思ったんですが…

このお店の前を通りかかり、以前確認せずに失敗した日替わりランチをチェックすると「青椒肉絲と唐揚げ」と書いてある
どちらも私の好物♪なのでスルーするのも…
しかし疲れを飛ばすのはドーナツ…
ドーナツを取るか中華を取るかで悩んだ私は、「ドーナツはお昼食べてから買って帰って、会社で食べれば良いではないか」という妙案を思いつき、中華料理の暖簾をくぐったのでした (^^)
オーダーはもちろん「日替わり定食」です

しばらく待っていると出来たようです♪
ごはんが山盛りなのは空腹の時にはありがたい…
少し濃いめの味付けのチンジャオロースが疲れた身体に染みます
これでご飯がわしわしと食べられる♪
(゚Д゚)ウマー!
カラアゲも揚げたての熱々なのが嬉しかった♪
塩分が不足していたのかなぁ?
おかず+ごはんのマッチングが私には超絶良かったようで、むさぼり食うという表現がピッタリな食べ方をして「ごちそうさま」
あ~、食った食った…
大満足♪
ということでお金を払って大満足のお腹をさすりながら、ドーナツを買うのを忘れたことにも気づかずに社へ戻ったのでした(笑)
『中華料理 好味園 三宮店』
神戸市中央区三宮町1-6-11 三宮本通ビル1F
050-5597-4197
11:00~23:00
年中無休
ハッキリ言って私、最近疲れています
そんなにしんどい仕事したワケでもないんですが、何でだろう?
そんなある日、疲れを感じながらも昼食に出たんですが、「疲れた時は甘いモン食べ」と言った祖母の顔を思い出しながら「甘いもんって何?」と考えていたのでした
考えついたのは、「ミスドで飲茶か何かを食べ、食後にドーナツ5個くらい食べたら疲れも吹っ飛ぶのではないか?」ということ♪
さっそく実行に移そうと思ったんですが…

このお店の前を通りかかり、以前確認せずに失敗した日替わりランチをチェックすると「青椒肉絲と唐揚げ」と書いてある
どちらも私の好物♪なのでスルーするのも…
しかし疲れを飛ばすのはドーナツ…
ドーナツを取るか中華を取るかで悩んだ私は、「ドーナツはお昼食べてから買って帰って、会社で食べれば良いではないか」という妙案を思いつき、中華料理の暖簾をくぐったのでした (^^)
オーダーはもちろん「日替わり定食」です

しばらく待っていると出来たようです♪
ごはんが山盛りなのは空腹の時にはありがたい…
少し濃いめの味付けのチンジャオロースが疲れた身体に染みます
これでご飯がわしわしと食べられる♪
(゚Д゚)ウマー!
カラアゲも揚げたての熱々なのが嬉しかった♪
塩分が不足していたのかなぁ?
おかず+ごはんのマッチングが私には超絶良かったようで、むさぼり食うという表現がピッタリな食べ方をして「ごちそうさま」
あ~、食った食った…
大満足♪
ということでお金を払って大満足のお腹をさすりながら、ドーナツを買うのを忘れたことにも気づかずに社へ戻ったのでした(笑)
『中華料理 好味園 三宮店』
神戸市中央区三宮町1-6-11 三宮本通ビル1F
050-5597-4197
11:00~23:00
年中無休
『洋食 さかぐち』@垂水
こんばんは
「神戸の西海岸」と言われる(誰に言われとるねん)垂水が私の故郷であることは過去に何度かお話したことがあると思うのですが、そんな西海岸でお昼になった時のことです
選択肢はかなり広く、山陽そばもあるわ定食屋さんもイタリアンも寿司屋さんもあり、実に悩ましい…
北区民からしたら羨ましい限りなんですが、今回はそんな中から洋食をいただくこととなりました (^^)

垂水小学校西隣にある『さかぐち』さんで昼食となりました (^^)
駅からも近く、商店街の外れにありますのでわかりやすくアクセスも良いし料理も美味しいので好きなお店なのです♪

ここでの私は名物のビフカツ一択なんですが、以前は限定10食だったのがその表示がない!
そのかわり価格が若干改定されていますが、それでもあの美味しさを知っているこの舌に言わせたら「うそ~ん♪」という値段ですので、私はやはりビフカツ♪
オムライスも一度は食べてみたいなと来る度に思うのですが、頼むのはいつもビフカツ…
職場がこの近所にあって毎日でも来れるようなら「今日は違うものも頼んでみよか~」となるかもしれませんが、たまにしか来ない私はビフカツしかない(笑)

まずはコーンポタージュスープ♪
ごく定番のスープなのですが、定番故にみんな食べ慣れていて、わりと厳しくジャッジが下されると思うのですが、そうやってハードルを上げて食べてみても「これ美味しい」と素直に感じられる美味しさって何なん?
レシピ教えて欲しいぞ(よう作らんけど)

「ビフカツ」
ビフカツにはそれほど詳しくはないのですが、中の方はまだ赤い状態=肉厚と考えて良いのでしょうか?
だとしたらこの厚さなのにこの柔らかさ…
もう歯要らんかと思うほど柔らかいんです(でもやっぱり歯は要るけど)
デミグラスソースもくどい濃いとは真逆の、あっさりなんですがしっかり!みたいなソースで、揚げ物なのに負担なく食べられるのが素敵です
(゚Д゚)ウマー!
以前は限定10食ということもあって開店直後に行かないと売り切れたらどうしよう…とビビりながら行ったもんですが、もしレギュラーメニュー化されたのなら、そんな心配せずにいつ行っても食べられる安心感がありますので大賛成です (^^)
それくらい私はここのビフカツが好きなんです
いつになったらオムライス食べられるのか…(笑)
『洋食 さかぐち』
神戸市垂水区陸ノ町1-27
078-709-7277
11:30~14:30
17:30~20:30(夜営業は金土のみ)
水曜と日曜定休
「神戸の西海岸」と言われる(誰に言われとるねん)垂水が私の故郷であることは過去に何度かお話したことがあると思うのですが、そんな西海岸でお昼になった時のことです
選択肢はかなり広く、山陽そばもあるわ定食屋さんもイタリアンも寿司屋さんもあり、実に悩ましい…
北区民からしたら羨ましい限りなんですが、今回はそんな中から洋食をいただくこととなりました (^^)

垂水小学校西隣にある『さかぐち』さんで昼食となりました (^^)
駅からも近く、商店街の外れにありますのでわかりやすくアクセスも良いし料理も美味しいので好きなお店なのです♪

ここでの私は名物のビフカツ一択なんですが、以前は限定10食だったのがその表示がない!
そのかわり価格が若干改定されていますが、それでもあの美味しさを知っているこの舌に言わせたら「うそ~ん♪」という値段ですので、私はやはりビフカツ♪
オムライスも一度は食べてみたいなと来る度に思うのですが、頼むのはいつもビフカツ…
職場がこの近所にあって毎日でも来れるようなら「今日は違うものも頼んでみよか~」となるかもしれませんが、たまにしか来ない私はビフカツしかない(笑)

まずはコーンポタージュスープ♪
ごく定番のスープなのですが、定番故にみんな食べ慣れていて、わりと厳しくジャッジが下されると思うのですが、そうやってハードルを上げて食べてみても「これ美味しい」と素直に感じられる美味しさって何なん?
レシピ教えて欲しいぞ(よう作らんけど)

「ビフカツ」
ビフカツにはそれほど詳しくはないのですが、中の方はまだ赤い状態=肉厚と考えて良いのでしょうか?
だとしたらこの厚さなのにこの柔らかさ…
もう歯要らんかと思うほど柔らかいんです(でもやっぱり歯は要るけど)
デミグラスソースもくどい濃いとは真逆の、あっさりなんですがしっかり!みたいなソースで、揚げ物なのに負担なく食べられるのが素敵です
(゚Д゚)ウマー!
以前は限定10食ということもあって開店直後に行かないと売り切れたらどうしよう…とビビりながら行ったもんですが、もしレギュラーメニュー化されたのなら、そんな心配せずにいつ行っても食べられる安心感がありますので大賛成です (^^)
それくらい私はここのビフカツが好きなんです
いつになったらオムライス食べられるのか…(笑)
『洋食 さかぐち』
神戸市垂水区陸ノ町1-27
078-709-7277
11:30~14:30
17:30~20:30(夜営業は金土のみ)
水曜と日曜定休
『石田鶏卵』@深江浜
こんばんは
昭和がちょっとしたブームなんだそうです
へ~
最近の若い人たちには珍しいのでしょうか?
会社でも若い人たちとそういう話をしていると、驚かれることが時々あります
「駅のホームでの喫煙は当然のことで電車内でもタバコが吸えて電車に灰皿があった」は驚かれたなぁ…
「電話のダイヤルを回す」という意味がわからなく、「ボタンを押すんじゃないんですか?」というのもあった
彼らは黒電話の使い方を知らないそうです
ビデオデッキやカセットテープもそう…
「テープがからまってパァになった」という意味が理解できないこともありましたっけ
色々ありますが、私たち世代が「大正ロマン」に魅かれるのに近いものがあるのかもしれません
今回のお店もそんな昭和を感じるものです
かつて私がまだ若い頃、(決して暴走じゃないですよ)目的もないのにどこかへ行ったりしていた時期がありました
夜中にウロウロしてても親に怒られないという、ちょっと大人として認めてもらえたのが嬉しかったのかもしれません
そうして夜中に遊んでいた若い頃の私ですが、若いが故に腹も減ります
しかし当時はコンビニなんてまだ無く、夜中に食べられる店といえば深夜営業のラーメン店(数は非常に限られますが)、ファミレスもまだ店が少なく、夜中なのに並んで食べたこともありますし、たまに見かける屋台の夜泣きラーメンくらいしか記憶にありません
そんな状況でしたが、サービスエリアとかドライブインにあったと思うのが、「うどん(そば)の自販機」
機械が生産中止から日が経っていることもあってメンテナンスが大変なようですが、それでも日本にはまだ残っているようなのです
※懐かし自販機 ~味わいの昭和レトロ自販機コーナー~
今回はその中から一軒をチョイスして行ってみたのです (^^)
前エントリーの『オリーブ・キッチン』を食べ終えた私…
この日は休日ですが嫁は仕事でいないので帰ってもヒマだしなぁ…
と考えていたんですが、ふと「石田鶏卵、行ってみようか」と思い立ったんです

先ほど昼食を食べた場所からクルマで2~3分、歩いてもじゅうぶん来れる距離でした
「お弁当 おにぎり パン」という文字が示すように、ここは周辺の工場や倉庫で働く人たちの胃袋を満たすべく開店した個人経営のコンビニのようなお店で、かつてこういうお店は学校の近くとかにも多くあったと思います

お店の前に自販機がズラッと並んでいますが、どれが目的の自販機かわかりますか?

これが目的の自販機なのです
お金を入れると時間帯に関係なくダシが入った温かいうどん(そば)が食べられるという、当時としてはおそらく画期的なシステムだったのではないでしょうか

こういうのもありました
カップヌードルの自販機なのですが、フタの部分に先が尖った管が突き刺さり、その管からお湯を注ぐシステムだったと記憶しています
(フタをめくってからお湯を注ぐんでしたっけ?)
とにかく当時は夜中に何か食べるとなると選択肢がありませんでしたので、見つけたら買うという習慣が身に染みついているのかもしれません
でも今日は食べるつもりはありません
さっき昼食を食べたばっかりだし…

あと何秒でできるのかを表示するのが、ニキシー管という昔のデジタル表示の方法なんですが、これも昭和ですね
液晶とかLEDにはない、何とも言えない味わいがあるのです
あれ?
ということはお金入れた?

約30秒待つと取り出し口が開いて丼がずず~と出てきます
お箸や薬味は表のポケットのような個所に入っています
(当時は誰もパクらなかったんやな~)
麺はあらかじめ茹でた麺をセットしてあるのでしょう
コシ云々を論じるのは野暮というもの
具が乗っている熱々のうどんが食べられることに感謝しかないのです
また衛生面でも同じことが言えます
腹が減ってへってどうしようもない空腹の限界の時のためにある機械ですから、当時はまったく気にならなかったのかもしれません
¥230という値段ですがダシの味はしっかりしており、天ぷらと一緒に食べるといけるやん!
(゚Д゚)ウマー!
うどん(そば)の自販機は近畿地方には3台しか残ってなく、他の2台は兵庫県香美町と京都府舞鶴市という、いずれも日本海側にありますのでおいそれと行けません
ということは京阪神では唯一と思われるこの自販機、いつまでも稼働してほしいものです (^^)
『石田鶏卵』
神戸市東灘区深江浜町110-2
078-411-1372
9:00~21:30
日曜、祝日定休(自販機は動いてると思われる)
昭和がちょっとしたブームなんだそうです
へ~
最近の若い人たちには珍しいのでしょうか?
会社でも若い人たちとそういう話をしていると、驚かれることが時々あります
「駅のホームでの喫煙は当然のことで電車内でもタバコが吸えて電車に灰皿があった」は驚かれたなぁ…
「電話のダイヤルを回す」という意味がわからなく、「ボタンを押すんじゃないんですか?」というのもあった
彼らは黒電話の使い方を知らないそうです
ビデオデッキやカセットテープもそう…
「テープがからまってパァになった」という意味が理解できないこともありましたっけ
色々ありますが、私たち世代が「大正ロマン」に魅かれるのに近いものがあるのかもしれません
今回のお店もそんな昭和を感じるものです
かつて私がまだ若い頃、(決して暴走じゃないですよ)目的もないのにどこかへ行ったりしていた時期がありました
夜中にウロウロしてても親に怒られないという、ちょっと大人として認めてもらえたのが嬉しかったのかもしれません
そうして夜中に遊んでいた若い頃の私ですが、若いが故に腹も減ります
しかし当時はコンビニなんてまだ無く、夜中に食べられる店といえば深夜営業のラーメン店(数は非常に限られますが)、ファミレスもまだ店が少なく、夜中なのに並んで食べたこともありますし、たまに見かける屋台の夜泣きラーメンくらいしか記憶にありません
そんな状況でしたが、サービスエリアとかドライブインにあったと思うのが、「うどん(そば)の自販機」
機械が生産中止から日が経っていることもあってメンテナンスが大変なようですが、それでも日本にはまだ残っているようなのです
※懐かし自販機 ~味わいの昭和レトロ自販機コーナー~
今回はその中から一軒をチョイスして行ってみたのです (^^)
前エントリーの『オリーブ・キッチン』を食べ終えた私…
この日は休日ですが嫁は仕事でいないので帰ってもヒマだしなぁ…
と考えていたんですが、ふと「石田鶏卵、行ってみようか」と思い立ったんです

先ほど昼食を食べた場所からクルマで2~3分、歩いてもじゅうぶん来れる距離でした
「お弁当 おにぎり パン」という文字が示すように、ここは周辺の工場や倉庫で働く人たちの胃袋を満たすべく開店した個人経営のコンビニのようなお店で、かつてこういうお店は学校の近くとかにも多くあったと思います

お店の前に自販機がズラッと並んでいますが、どれが目的の自販機かわかりますか?

これが目的の自販機なのです
お金を入れると時間帯に関係なくダシが入った温かいうどん(そば)が食べられるという、当時としてはおそらく画期的なシステムだったのではないでしょうか

こういうのもありました
カップヌードルの自販機なのですが、フタの部分に先が尖った管が突き刺さり、その管からお湯を注ぐシステムだったと記憶しています
(フタをめくってからお湯を注ぐんでしたっけ?)
とにかく当時は夜中に何か食べるとなると選択肢がありませんでしたので、見つけたら買うという習慣が身に染みついているのかもしれません
でも今日は食べるつもりはありません
さっき昼食を食べたばっかりだし…

あと何秒でできるのかを表示するのが、ニキシー管という昔のデジタル表示の方法なんですが、これも昭和ですね
液晶とかLEDにはない、何とも言えない味わいがあるのです
あれ?
ということはお金入れた?

約30秒待つと取り出し口が開いて丼がずず~と出てきます
お箸や薬味は表のポケットのような個所に入っています
(当時は誰もパクらなかったんやな~)
麺はあらかじめ茹でた麺をセットしてあるのでしょう
コシ云々を論じるのは野暮というもの
具が乗っている熱々のうどんが食べられることに感謝しかないのです
また衛生面でも同じことが言えます
腹が減ってへってどうしようもない空腹の限界の時のためにある機械ですから、当時はまったく気にならなかったのかもしれません
¥230という値段ですがダシの味はしっかりしており、天ぷらと一緒に食べるといけるやん!
(゚Д゚)ウマー!
うどん(そば)の自販機は近畿地方には3台しか残ってなく、他の2台は兵庫県香美町と京都府舞鶴市という、いずれも日本海側にありますのでおいそれと行けません
ということは京阪神では唯一と思われるこの自販機、いつまでも稼働してほしいものです (^^)
『石田鶏卵』
神戸市東灘区深江浜町110-2
078-411-1372
9:00~21:30
日曜、祝日定休(自販機は動いてると思われる)
『オリーブ・キッチン』@東灘区東部市場
こんばんは
とある休日のことです
私は休みなのですが、嫁は出勤してしまいました…
ま、社会人ならこんな日(休日出勤)の日もあるさ
かく言う私もかつては休日出勤がありましたが、窓際に座るようになってから(苦笑)がそんなことも少なくなってきました
働き方改革とか言われてますし、休日出勤するくらいなら残業して仕事片づけて休みの日は休もうという空気みたいです(あまり空気が読めないタイプ
)
ということでヒマや~(家のことせえよ!)
こんな日の昼食は「どうせ時間あるし、ちょっと遠出しよう」と考えて・・・

やって来たのは、東灘区深江浜にある東部市場内にある『オリーブ・キッチン』という洋食屋さんです
市場で働くマッチョ系男子の胃袋を満足させるボリューム…
なのに胸やけしない揚げ物…等で私のお気に入りなのです

「牡蠣」って書いてますよ、牡蠣好きのみなさん♪
牡蠣フライとかあるのかな?
しかし牡蠣が苦手な私には日替わりで数量限定(?)のサービス定食的なものがあるはず
なのですが、グダグダしてて出るのが遅くなってしまったせいか、終わってしまったようです
仕方ない…
それがなくても私には強い味方があるのだ!
あったはず…
たぶんあるだろう…

それは「ハンバーグ&クリームコロッケ定食」
おそるおそるオーダーすると「ハイ」と言って作り始めてくれました
食べられるようです

ということでしばらく待っていると出来たようです
美味しいクリームコロッケってなかなか食べる機会が少ないと思いません?
冷凍モノはちょっとアレですし(笑)、美味しくない洋食屋さんもたまにあります
けどここのは絶品
揚げたての熱々なのはもちろんなんですが、トロ~リとしたクリームの濃厚さ&衣の軽さが素晴らしいんです
そしてハンバーグ♪
もうこの柔らかさったら他店では考えられないほど
食感も軽く、濃厚なソースと相まって、この世の天国とはこれを食べてる瞬間のことを言うんだろうと思える幸せ感
(゚Д゚)ウマー!
衣が軽いと書きましたが、揚げている油はオリーブオイルを使用されているんだそうです
それで脂っこくなく、しつこくなく、カラリと揚がってるんだなーと納得♪
しかしハンバーグの柔らかさは未だ謎のまま…
でもどう作ろうが美味しかったらそれでええねん、私的には(笑)
プロセスも大事ですが、結果美味しくなかったら本末転倒ですもんね
『オリーブ・キッチン』
神戸市東灘区深江浜町1-1 神戸市東部中央卸売市場関連事業棟内C-1
078-411-3977
11:00~15:00(14:30 LO)
日曜・祝日定休
とある休日のことです
私は休みなのですが、嫁は出勤してしまいました…
ま、社会人ならこんな日(休日出勤)の日もあるさ

かく言う私もかつては休日出勤がありましたが、窓際に座るようになってから(苦笑)がそんなことも少なくなってきました
働き方改革とか言われてますし、休日出勤するくらいなら残業して仕事片づけて休みの日は休もうという空気みたいです(あまり空気が読めないタイプ

ということでヒマや~(家のことせえよ!)
こんな日の昼食は「どうせ時間あるし、ちょっと遠出しよう」と考えて・・・

やって来たのは、東灘区深江浜にある東部市場内にある『オリーブ・キッチン』という洋食屋さんです

市場で働くマッチョ系男子の胃袋を満足させるボリューム…
なのに胸やけしない揚げ物…等で私のお気に入りなのです


「牡蠣」って書いてますよ、牡蠣好きのみなさん♪
牡蠣フライとかあるのかな?
しかし牡蠣が苦手な私には日替わりで数量限定(?)のサービス定食的なものがあるはず

なのですが、グダグダしてて出るのが遅くなってしまったせいか、終わってしまったようです

仕方ない…
それがなくても私には強い味方があるのだ!
あったはず…
たぶんあるだろう…


それは「ハンバーグ&クリームコロッケ定食」

おそるおそるオーダーすると「ハイ」と言って作り始めてくれました

食べられるようです

ということでしばらく待っていると出来たようです

美味しいクリームコロッケってなかなか食べる機会が少ないと思いません?
冷凍モノはちょっとアレですし(笑)、美味しくない洋食屋さんもたまにあります
けどここのは絶品

揚げたての熱々なのはもちろんなんですが、トロ~リとしたクリームの濃厚さ&衣の軽さが素晴らしいんです
そしてハンバーグ♪
もうこの柔らかさったら他店では考えられないほど

食感も軽く、濃厚なソースと相まって、この世の天国とはこれを食べてる瞬間のことを言うんだろうと思える幸せ感

(゚Д゚)ウマー!
衣が軽いと書きましたが、揚げている油はオリーブオイルを使用されているんだそうです
それで脂っこくなく、しつこくなく、カラリと揚がってるんだなーと納得♪
しかしハンバーグの柔らかさは未だ謎のまま…
でもどう作ろうが美味しかったらそれでええねん、私的には(笑)
プロセスも大事ですが、結果美味しくなかったら本末転倒ですもんね

『オリーブ・キッチン』
神戸市東灘区深江浜町1-1 神戸市東部中央卸売市場関連事業棟内C-1
078-411-3977
11:00~15:00(14:30 LO)
日曜・祝日定休
『らーめん熊五郎 さんプラザ店』
こんばんは
北区では気温が低いなと感じる日も多くなってきました
そろそろ暖房が恋しくなってきています
なのにわが社では節電のためなのか経費削減のためなのか、なかなか暖房が入りません
「朝、出勤してきたらけっこう寒いぞ 早よ暖房入れんかい」
という願いも空回りの日々…
寒いと身体の動きも鈍くなり、頭の回転も鈍くなり(元から鈍いってか?ほっといてくれ)パフォーマンスが落ちるのです
もっとも暑くても落ちるのですが…(どないやねん。落ちっぱなしやないかい)
ということで身体を暖めるため、お昼は温かいものを腹いっぱい食べることにしたんです (^^)

久しぶりに『熊五郎』さんへ♪
ご存知神戸では老舗のラーメン店です

コロナウィルス感染予防のため、アクリル板で席を仕切っています
なかなか経費がかかると思いますが、飲食店も大変ですね

ここでは半ちゃんラーメンが私の定番でして、昔っから頼んでいました
っていうか、ラーメン+αをオーダーするということを私はこの熊五郎で学んだのかもしれません
ちょうど食べ盛りの時期と一人あるいは友人らと外食をするようになった時期が重なったのでしょうか
その時にこういう食べ方があるんだなと知ったお店なのです
ということで無意識に「しょーちゃん(とんんこつ醤油ラーメンの半ちゃん)」と言いかけて急ブレーキ!
半ちゃんらーめんが¥780(ランチタイム)に対し、わずか¥50アップでチャーハンが天津炒飯にグレードアップするではありませんか!
詳しくは天津炒飯になりますので、チャーハンに玉子+アンが加わって¥50は安い♪
オーダーは決まった!
「天津炒飯セットをとんこつ醤油で♪」

やってきました♪
天津炒飯は、チャーハン単体でも成り立つ味付けの上に玉子+アンがかかっていますので、悪く言えば味が濃く、良く言えば食べごたえがあって食欲をそそられる味になっています
このフルサイズのメニューがあれば、それだけで満足してしまいそう…
肝心のラーメンですが、ほぼストレートの中太麺にとんこつ醤油のスープという組み合わせとなり、昔から食べ慣れた味で
(゚Д゚)ウマー!
私にとってはラーメンというカテゴリーにおいてはソウルフードに近い存在であり、今更「スープがどう…麺がどう…」と語る気がないのです
旨い不味いなんてどうでもよく、このラーメンが食べられるだけで幸せ…
そんな存在なのです(ちょっとオーバーな表現になってしまったかな? 汗)
『らーめん熊五郎 さんプラザ店』
神戸市中央区三宮町1-8-135 さんプラザ 1F
078-391-3773
11:00~21:00
不定休
北区では気温が低いなと感じる日も多くなってきました
そろそろ暖房が恋しくなってきています
なのにわが社では節電のためなのか経費削減のためなのか、なかなか暖房が入りません
「朝、出勤してきたらけっこう寒いぞ 早よ暖房入れんかい」
という願いも空回りの日々…
寒いと身体の動きも鈍くなり、頭の回転も鈍くなり(元から鈍いってか?ほっといてくれ)パフォーマンスが落ちるのです
もっとも暑くても落ちるのですが…(どないやねん。落ちっぱなしやないかい)
ということで身体を暖めるため、お昼は温かいものを腹いっぱい食べることにしたんです (^^)

久しぶりに『熊五郎』さんへ♪
ご存知神戸では老舗のラーメン店です

コロナウィルス感染予防のため、アクリル板で席を仕切っています
なかなか経費がかかると思いますが、飲食店も大変ですね

ここでは半ちゃんラーメンが私の定番でして、昔っから頼んでいました
っていうか、ラーメン+αをオーダーするということを私はこの熊五郎で学んだのかもしれません
ちょうど食べ盛りの時期と一人あるいは友人らと外食をするようになった時期が重なったのでしょうか
その時にこういう食べ方があるんだなと知ったお店なのです
ということで無意識に「しょーちゃん(とんんこつ醤油ラーメンの半ちゃん)」と言いかけて急ブレーキ!
半ちゃんらーめんが¥780(ランチタイム)に対し、わずか¥50アップでチャーハンが天津炒飯にグレードアップするではありませんか!
詳しくは天津炒飯になりますので、チャーハンに玉子+アンが加わって¥50は安い♪
オーダーは決まった!
「天津炒飯セットをとんこつ醤油で♪」

やってきました♪
天津炒飯は、チャーハン単体でも成り立つ味付けの上に玉子+アンがかかっていますので、悪く言えば味が濃く、良く言えば食べごたえがあって食欲をそそられる味になっています
このフルサイズのメニューがあれば、それだけで満足してしまいそう…
肝心のラーメンですが、ほぼストレートの中太麺にとんこつ醤油のスープという組み合わせとなり、昔から食べ慣れた味で
(゚Д゚)ウマー!
私にとってはラーメンというカテゴリーにおいてはソウルフードに近い存在であり、今更「スープがどう…麺がどう…」と語る気がないのです
旨い不味いなんてどうでもよく、このラーメンが食べられるだけで幸せ…
そんな存在なのです(ちょっとオーバーな表現になってしまったかな? 汗)
『らーめん熊五郎 さんプラザ店』
神戸市中央区三宮町1-8-135 さんプラザ 1F
078-391-3773
11:00~21:00
不定休