Loading…
明石焼き『今中』@明石
こんばんは
関西にお住まいの方なら「たこ焼き」と聞くとお馴染みの食べもので、
「ああ、あれな」とすぐにビジュアルが思い浮かぶと思うのですが
私は神戸市西部の垂水区(隣は明石市)で育ったためか
「たこ焼き」と聞くと「明石焼き」を連想してしまうのです
実際家でたこ焼きを作ると母親がダシを作ってましたし…
この日はそんな懐かしい明石焼きを食べに行くことにいたしました (^^)

私達が行ったお店は『今中』さん♪
お昼時は混雑するだろうと思って朝食を控えめにし
「ブランチ」の時間帯に行ってみました
するとご覧のように行列なし!
スンナリ着席! (^^)v
ここのメニューは潔く明石焼きのみ!
その他はビールがあるだけです
(ちなみに現地では玉子焼きと言うんだそうです)
周囲は住宅地ですので、クルマで行くとなかなか停める場所に苦労するのですが
北へ300mほど歩くとコインパーキングがありますので
ご近所迷惑にならないよう、そちらへ停めましょう

しばらく待って明石焼きキター \(^O^)/
たしか以前は20個で¥600だったと記憶してるんですが、今は15個で¥500

ご近所の人からひっきりなしに電話がかかってきて
「○時に取りに行くから焼いといて」とオーダーがじゃんじゃん入ります
「熱いから気をつけて」とダシが入った徳利から注いで食べるのですが

たこ焼きも熱いしダシも熱いので、とっても熱いです
口の中、火傷によるズルむけ警報発令です
それだけ注意していても美味しいからつい口の中に入れてしまい
「はふ…はふ・・・」と食べることになってしまいます
でも
(゚Д゚)ウマー!

ソースを塗ってからダシに浸す食べ方も好きなんです♪
これは私が最も好きな食べ方で
(゚Д゚)ウマー!
他にもソース塗って食べるたこ焼きっぽい食べ方でも、もちろん美味い!
いろんな食べ方がありますので、若い男性なら2人前くらいOKかな?
2人で3人前なんて食べ方もアリですね (^^)
『今中』
明石市岬町26-5
(078)913-6455
10:00~20:00
(水曜は~18:00)
木曜定休
関西にお住まいの方なら「たこ焼き」と聞くとお馴染みの食べもので、
「ああ、あれな」とすぐにビジュアルが思い浮かぶと思うのですが
私は神戸市西部の垂水区(隣は明石市)で育ったためか
「たこ焼き」と聞くと「明石焼き」を連想してしまうのです
実際家でたこ焼きを作ると母親がダシを作ってましたし…
この日はそんな懐かしい明石焼きを食べに行くことにいたしました (^^)

私達が行ったお店は『今中』さん♪
お昼時は混雑するだろうと思って朝食を控えめにし
「ブランチ」の時間帯に行ってみました
するとご覧のように行列なし!
スンナリ着席! (^^)v
ここのメニューは潔く明石焼きのみ!
その他はビールがあるだけです
(ちなみに現地では玉子焼きと言うんだそうです)
周囲は住宅地ですので、クルマで行くとなかなか停める場所に苦労するのですが
北へ300mほど歩くとコインパーキングがありますので
ご近所迷惑にならないよう、そちらへ停めましょう

しばらく待って明石焼きキター \(^O^)/
たしか以前は20個で¥600だったと記憶してるんですが、今は15個で¥500

ご近所の人からひっきりなしに電話がかかってきて
「○時に取りに行くから焼いといて」とオーダーがじゃんじゃん入ります
「熱いから気をつけて」とダシが入った徳利から注いで食べるのですが

たこ焼きも熱いしダシも熱いので、とっても熱いです
口の中、火傷によるズルむけ警報発令です
それだけ注意していても美味しいからつい口の中に入れてしまい
「はふ…はふ・・・」と食べることになってしまいます
でも
(゚Д゚)ウマー!

ソースを塗ってからダシに浸す食べ方も好きなんです♪
これは私が最も好きな食べ方で
(゚Д゚)ウマー!
他にもソース塗って食べるたこ焼きっぽい食べ方でも、もちろん美味い!
いろんな食べ方がありますので、若い男性なら2人前くらいOKかな?
2人で3人前なんて食べ方もアリですね (^^)
『今中』
明石市岬町26-5
(078)913-6455
10:00~20:00
(水曜は~18:00)
木曜定休
スポンサーサイト
『麦きり トクオカ』@土山
こんばんは
ある日のことです
気温もだいぶ高くなり、「そろそろ冷たいうどんが美味しくなってきたなー」と思える今日このごろ…
その冷たいうどんが食べたくなって、私は西へと向かったのでした (^^)

やって来たのは土山駅近くの『トクオカ』さん♪
久しぶりの訪問となりました

通常メニューの他に壁には季節モノを中心としたメニューがあります
私達はこの中から「かしわ天ぶっかけ」をオーダーしてみました (^^)

比較的大きな鶏天が3個♪
多くなく少なくなく、初老夫婦にとってはちょうど良い量です(笑)
うどんはというと、さすがにガシッとしたコシ♪
しかし疲れるほど強くないのが良いですね (^^)
ダシも好みの味ですし
(゚Д゚)ウマー!
もう一品は…

夏にはまだ早いですが、夏の風物詩「ひやひや」
「ひやかけ」とも言いますが、冷たい麺に冷たいダシのうどん♪
関西でも丸亀製麺をはじめ、だいぶ見かけるようになりましたね
さすがにコシの強さを感じられて
しかもこのイリコが効いたダシが
(゚Д゚)ウマー!
なのダ \(^O^)/
かなり現地(香川)に近いものがあると思うのは私だけでしょうか
でも値段もそこまで…と言えないよなぁ(笑)
『麦きり トクオカ』
明石市魚住町清水2189
078-943-3644
11:30~14:30
水曜・第3火曜定休
ある日のことです
気温もだいぶ高くなり、「そろそろ冷たいうどんが美味しくなってきたなー」と思える今日このごろ…
その冷たいうどんが食べたくなって、私は西へと向かったのでした (^^)

やって来たのは土山駅近くの『トクオカ』さん♪
久しぶりの訪問となりました

通常メニューの他に壁には季節モノを中心としたメニューがあります
私達はこの中から「かしわ天ぶっかけ」をオーダーしてみました (^^)

比較的大きな鶏天が3個♪
多くなく少なくなく、初老夫婦にとってはちょうど良い量です(笑)
うどんはというと、さすがにガシッとしたコシ♪
しかし疲れるほど強くないのが良いですね (^^)
ダシも好みの味ですし
(゚Д゚)ウマー!
もう一品は…

夏にはまだ早いですが、夏の風物詩「ひやひや」
「ひやかけ」とも言いますが、冷たい麺に冷たいダシのうどん♪
関西でも丸亀製麺をはじめ、だいぶ見かけるようになりましたね
さすがにコシの強さを感じられて
しかもこのイリコが効いたダシが
(゚Д゚)ウマー!
なのダ \(^O^)/
かなり現地(香川)に近いものがあると思うのは私だけでしょうか
でも値段もそこまで…と言えないよなぁ(笑)
『麦きり トクオカ』
明石市魚住町清水2189
078-943-3644
11:30~14:30
水曜・第3火曜定休
『マンドリルカレー』@みなと元町
こんばんは

またまた“ランパス”シリーズです
スミマセン
今回お邪魔したのは

地下鉄海岸線・みなと元町駅近くの『マンドリルカレー』さん♪
住所だけ聞いてもピン!ときませんが、元町商店街の『仏壇の浜屋』のトコを南下し
ミリタリーショップ(?)が入っているビルの2階にお店はあります
が、外観から判断するに、ここがカレー屋さんとは思えませんね
しかも急な階段が、痛くなってきた初老の足腰に最後の試練を与えています(爆)
私達もなんとかそのハードルをクリアし、2階にあるお店へたどりつきました (^^)

ランチメニューはこんな感じになっています
5種類のカレーの中から2種類選べるようです (^^)
私達は「今週のタイカレー」と「今週のカレー」をチョイス♪
しばらく待っていると

キター \(^O^)/
ライスは穀物が入ってるっぽい感じ♪+チャパティにサラダ
そして2種類のカレーは、たしか野菜のカレーと厚揚げのカレー(だったっけ?)
味は…食べてないからわかりましぇん(爆)
私がオーダーしたものは

もちろん¥500の「焼カレー」
熱々の石焼ビピンバのような器に、トロ~リとしたチーズに
キーマっぽいカレーなんですが

カレーライスのようでなく、ドライカレーのようでなく
粘土の高いルーにスープカレーのようなものも見えます
どうなってるんだ?
でもこの不思議なカレーがなんとも斬新で
(゚Д゚)ウマー!
見た目は小さいんですが、食べ終えると満腹になるのも不思議~

食後にアイスチャイをオーダー(別料金)
こちらも本格的で(゚Д゚)ウマー!でした (^^)
『マンドリルカレー』
神戸市中央区元町通4-1-1 王ビル2F
078-381-6439
11:30~24:00
木曜定休

またまた“ランパス”シリーズです
スミマセン
今回お邪魔したのは

地下鉄海岸線・みなと元町駅近くの『マンドリルカレー』さん♪
住所だけ聞いてもピン!ときませんが、元町商店街の『仏壇の浜屋』のトコを南下し
ミリタリーショップ(?)が入っているビルの2階にお店はあります
が、外観から判断するに、ここがカレー屋さんとは思えませんね
しかも急な階段が、痛くなってきた初老の足腰に最後の試練を与えています(爆)
私達もなんとかそのハードルをクリアし、2階にあるお店へたどりつきました (^^)

ランチメニューはこんな感じになっています
5種類のカレーの中から2種類選べるようです (^^)
私達は「今週のタイカレー」と「今週のカレー」をチョイス♪
しばらく待っていると

キター \(^O^)/
ライスは穀物が入ってるっぽい感じ♪+チャパティにサラダ
そして2種類のカレーは、たしか野菜のカレーと厚揚げのカレー(だったっけ?)
味は…食べてないからわかりましぇん(爆)
私がオーダーしたものは

もちろん¥500の「焼カレー」
熱々の石焼ビピンバのような器に、トロ~リとしたチーズに
キーマっぽいカレーなんですが

カレーライスのようでなく、ドライカレーのようでなく
粘土の高いルーにスープカレーのようなものも見えます
どうなってるんだ?
でもこの不思議なカレーがなんとも斬新で
(゚Д゚)ウマー!
見た目は小さいんですが、食べ終えると満腹になるのも不思議~

食後にアイスチャイをオーダー(別料金)
こちらも本格的で(゚Д゚)ウマー!でした (^^)
『マンドリルカレー』
神戸市中央区元町通4-1-1 王ビル2F
078-381-6439
11:30~24:00
木曜定休
『らーめん熊五郎』
こんばんは
今日は久しぶりにランパスを離れて、フツーの昼食のネタを♪ (^^)
その日私は異常なほどの空腹に見舞われ、
どーしてもラーメンとチャーハンのセットものが食べたくなりましたので
神戸では老舗の『熊五郎』さんへ行くことにしたんです

以前からチャーハンとのセットの「半ちゃんセット」があったのですが
ランチですと¥760で食べられるみたいですね♪
(ランチ以外ですと、たしか¥860だったような記憶が…)
ということで私は迷わずに「半ちゃん 醤油で」とオーダー♪
しばらく待って出てきたのは

おー、これこれ! \(^O^)/
少しトンコツっぽい色に黒い脂 \(^O^)/
麺はイエローの少し太めの縮れ麺♪
昔っから慣れ親しんだ味で
(゚Д゚)ウマー!
今の若い人は色々なお店の中からチョイスして食べられますが
昔々、私が若い頃は三宮に来てラーメン食べるとなれば
この熊五郎しか思いつかなかったのよねー (^^)
(クルマに乗れる年齢でもなかったし、他店は知らなかったし)
とっても懐かしい思いで美味しくいただきました (^^)
『らーめん熊五郎 さんプラザ店』
神戸市中央区三宮町1-8-135 さんプラザ1F
078-391-3773
11:00~21:00
不定休
今日は久しぶりにランパスを離れて、フツーの昼食のネタを♪ (^^)
その日私は異常なほどの空腹に見舞われ、
どーしてもラーメンとチャーハンのセットものが食べたくなりましたので
神戸では老舗の『熊五郎』さんへ行くことにしたんです

以前からチャーハンとのセットの「半ちゃんセット」があったのですが
ランチですと¥760で食べられるみたいですね♪
(ランチ以外ですと、たしか¥860だったような記憶が…)
ということで私は迷わずに「半ちゃん 醤油で」とオーダー♪
しばらく待って出てきたのは

おー、これこれ! \(^O^)/
少しトンコツっぽい色に黒い脂 \(^O^)/
麺はイエローの少し太めの縮れ麺♪
昔っから慣れ親しんだ味で
(゚Д゚)ウマー!
今の若い人は色々なお店の中からチョイスして食べられますが
昔々、私が若い頃は三宮に来てラーメン食べるとなれば
この熊五郎しか思いつかなかったのよねー (^^)
(クルマに乗れる年齢でもなかったし、他店は知らなかったし)
とっても懐かしい思いで美味しくいただきました (^^)
『らーめん熊五郎 さんプラザ店』
神戸市中央区三宮町1-8-135 さんプラザ1F
078-391-3773
11:00~21:00
不定休
『ダイニング オカノ』@県庁前
こんばんは

またまた“ランパスシリーズ”です (^^;)
とある休みの日にお邪魔したお店は

兵庫県庁近くにある『ダイニング オカノ』さん♪
以前にも一度お邪魔したことがあり
なかなか刺激的な辛さのカレーが印象に残っています
ま、当時の私は甘ちゃんでしたが(←今もや! 笑)

ランチメニューはこんな感じです
カレーメニューが豊富ですが、ランパスメニューは…

「ビーフ焼きめし」!
驚くなかれ、ただの焼きめしじゃないんですぞ!
さすがにカレー屋さんだけあって、焼きめしにカレールーがかかってるんだぞ(笑)
どっちも好きな私には最高峰のメニュー!
聞くところによると会津若松には焼きそばにカレーがかかっているらしいんですが
それに勝るとも劣らない秀逸なアイデア! \(^O^)/
もちろん味も抜群の美味しさ♪
(゚Д゚)ウマー!
そしてもう一品は

「コフタカレー」
コフタとはミートボールのような肉料理のことをいうんだそうです
知ってました?
小太りの私は「子豚カレー?」と被害妄想的発想で嫁にひかれました(爆)
さてこちらのカレーはなかなかに強烈(当事者比 笑)でして
鼻にスコーンとくるスパイスの香り&辛さは刺激的で
(゚Д゚)ウマー!
でも私、辛いのに慣れてきたのか、
以前は辛くて食べづらかったのが、この日は美味しくいただけました (^^)v
大人になったんですかねぇ(爆)
『ダイニング オカノ』
神戸市中央区下山手通4-2-8
078-391-1161
11:30~14:00
17:00~22:00(土日祝日は昼のみ営業)
不定休

またまた“ランパスシリーズ”です (^^;)
とある休みの日にお邪魔したお店は

兵庫県庁近くにある『ダイニング オカノ』さん♪
以前にも一度お邪魔したことがあり
なかなか刺激的な辛さのカレーが印象に残っています
ま、当時の私は甘ちゃんでしたが(←今もや! 笑)

ランチメニューはこんな感じです
カレーメニューが豊富ですが、ランパスメニューは…

「ビーフ焼きめし」!
驚くなかれ、ただの焼きめしじゃないんですぞ!
さすがにカレー屋さんだけあって、焼きめしにカレールーがかかってるんだぞ(笑)
どっちも好きな私には最高峰のメニュー!
聞くところによると会津若松には焼きそばにカレーがかかっているらしいんですが
それに勝るとも劣らない秀逸なアイデア! \(^O^)/
もちろん味も抜群の美味しさ♪
(゚Д゚)ウマー!
そしてもう一品は

「コフタカレー」
コフタとはミートボールのような肉料理のことをいうんだそうです
知ってました?
小太りの私は「子豚カレー?」と被害妄想的発想で嫁にひかれました(爆)
さてこちらのカレーはなかなかに強烈(当事者比 笑)でして
鼻にスコーンとくるスパイスの香り&辛さは刺激的で
(゚Д゚)ウマー!
でも私、辛いのに慣れてきたのか、
以前は辛くて食べづらかったのが、この日は美味しくいただけました (^^)v
大人になったんですかねぇ(爆)
『ダイニング オカノ』
神戸市中央区下山手通4-2-8
078-391-1161
11:30~14:00
17:00~22:00(土日祝日は昼のみ営業)
不定休
奥飛騨紀行 2
こんばんは
目が覚めると、素晴らしい好天でした \(^O^)/

宿の人も「こんなにきれいなお天気は珍しいですよ。」とのこと
ガスがかかったりもやったりすることが多いそうです
さて私は朝食の前に

朝風呂といきましょう
せっかくこんなに良い温泉が湧いているんですから、入らない選択肢はありません
しかも貸切! \(^O^)/

そして朝食です
温泉宿の朝食って、なぜか量を食べられるんですよねー
朝からおかわりして、お腹パンパンで出発です(笑)

名残惜しいですが、いよいよ出発の時間がやってきました
本当に良い温泉宿でした
また来たいです
クルマは10分ほど走って

新穂高ロープウェイの新穂高温泉駅へやってきました
まだ朝早かったためか駐車場へはスンナリ入れましたが
それでもけっこうな数のクルマがすでに来ていました

きっぷを購入してロープウェイを待つ間に建物の中から窓超しに景色を見てみます
神戸では見られないような高い山々に感動しながら、その時を待ちます

いよいよ私達が乗るゴンドラがやって来ました \(^O^)/
実はこの新穂高ロープウェイは第一と第二の二本のロープウェイからなり、
途中の「しらかば平駅」で乗り継がなければなりません
まずは標高1117mから1308mのしらかば平駅へ♪

こちらは約4分の乗車で1308mのしらかば平駅に到着です

少し歩いて隣の建物の第二ロープウェイ乗り場へ向かいます
まだ雪が残っていますね
麓の駐車場のおっちゃんが「ここより10℃は低いですからね」と言ってましたが
実はそんなに寒く感じませんでした
上は寒いんやろか?

いよいよ第二ロープウェイがやってきました (^^)
このゴンドラは2階建てと巨大なゴンドラでして
乗り場も上下階に分かれて乗り込みます

かなりの角度を結構なスピードで上っていきます
眼下は背筋が凍るほどの深い谷ですので、なかなかスリルがあります


青い空、白い雪、木々の緑…
しかしこの景色の素晴らしさはどうよ!
そんな景色に見とれていると、標高2156mの西穂高口駅へ到着いたしました
駐車場のおっちゃんは「寒いで」って言うてましたが、全然寒くありません
せっかく上着を持って来たのに、まったく使うことなく持って帰るハメになったのですが
本来ならとっても寒いんでしょうねぇ
都会と比較すると、15℃くらい違うんでしょうか?

ちなみにこのポストは現役で、1日1回集荷に来るみたいでした


それにしても素晴らしい景色ですね
私も夢中でシャッターを押しました (^^)

そしてこれが今回の個人的に気に入った写真です
雄大な山や青い空に向かうロープウェイが気に入っていますが
実は帰ってきてから気が付いたという「結果的には…」的なアングルでした(笑)
もっとちゃんと狙って撮ればよかったなぁ
景色を堪能しましたので、下山しましょか~

でもちょっと名残惜しい(笑)
ここで働いていたら、毎日こんなきれいな景色を見られるんだろうなぁ
いや、毎日は無理でも晴天の日はきれいな職場だろうなぁ
でも冬は働きたくないなぁ(爆)

何か所かこのような支柱があるのですが、ここを通過するときにゴンドラは大きく揺れるのです
ゴンドラ自体は大きく重いので、、けっこう大きな揺れで巨大なブランコに乗っているようでした
車内でも「ヒューッ!」という悲鳴にも似た声が上がります(笑)

「しらかば平駅」へ下りてきました (^^)
暑く感じます

ここにはパン屋さんがありました
ロープウェイが到着すると、一気にお客が増えます
私達も何個か買い求めましたが、パリッとして美味しいパンでした

そして第一ロープウェイへ乗り継ぎます
第二ロープウェイと比べると高低差もありませんし、楽勝な感じです(笑)
名残惜しいですが新穂高を離れ、高山市内を目指すことにします

点在するおみやげ物屋さんをのぞきながら色んなものを試食して
けっこうお腹がふくれます(笑)
宿で朝食を食べ過ぎたこともあって

さっき買ったパンが昼食になりました(苦笑)
飛騨牛とか高山ラーメン等、宿題を残すことになってしまいますが…

高山市内はすんごい人出で歩くこともままなりません
人気のスポットはご覧のような混雑ぶり…

でもこれだけはハズせません
「みたらしだんご」
さてお腹も観光もじゅうぶん堪能いたしましたので
そろそろ帰る準備をいたします

結局着なかった上着やら重いものや日持ちするお土産ものを宅配便で自宅へ送ることにいたしました
翌日着いて¥1,000ちょっとでしたが、安いし便利ですねぇ (^^)
そしてレンタカーを返却し、駅へ向かいます

名古屋方面へ帰るお客さんで駅舎はごった返していました
仮駅舎のため、待合スペースがあまりなかったのです
そうこうするうちに改札の時間が来てホームへ出て

私達が乗る予定の「ワイドビューひだ」が入ってきました
席にすわって

車窓に見とれていると空腹なのに気付きました
そういえば昼食はパンとさっき食べたみたらし団子だけです

さっそく高山駅で買った駅弁を広げます
『金亀館』という高山のお弁当屋さんの、予約していた弁当を受け取りました (^^)
全国駅弁大会に上位入賞しているらしく
私も以前、何かの番組で見て「ゼッタイこれ食べたい!」と思い、
数日前に電話で予約して駅構内の売店で受け取ったのでした (^^)

ローストビーフはお刺身のようにワサビと醤油で、いただきます (^^)
ごはんは白米ではなく、寿司めし
牛そぼろともよく合いますが、この駅弁
(゚Д゚)ウマー!
いや~、飛騨路は美味しいものが多いですなぁ
宿題も残っていることですし、また来たいです
駅弁を食べてウトウトしていると、名古屋に到着です
ここから新幹線に乗り換えて新神戸を目指しますが

立ち食いのきしめん屋さんは、まさかの行列でしたので断念…
新幹線の時間も迫っていましたので、次回以降に食べることにいたしましょう

私達が乗る新幹線が入ってきました
乗ってしまえばさすがに速い速い!
アッという間に新古部到着です (^^)

お疲れさまでした~
GWという大混雑が予想される時期でしたが
幸いそれほど混雑することなく無事に旅を終えることができました (^^)
※長文のおつきあい、ありがとうございました
目が覚めると、素晴らしい好天でした \(^O^)/

宿の人も「こんなにきれいなお天気は珍しいですよ。」とのこと
ガスがかかったりもやったりすることが多いそうです
さて私は朝食の前に

朝風呂といきましょう
せっかくこんなに良い温泉が湧いているんですから、入らない選択肢はありません
しかも貸切! \(^O^)/

そして朝食です
温泉宿の朝食って、なぜか量を食べられるんですよねー
朝からおかわりして、お腹パンパンで出発です(笑)

名残惜しいですが、いよいよ出発の時間がやってきました
本当に良い温泉宿でした
また来たいです
クルマは10分ほど走って

新穂高ロープウェイの新穂高温泉駅へやってきました
まだ朝早かったためか駐車場へはスンナリ入れましたが
それでもけっこうな数のクルマがすでに来ていました

きっぷを購入してロープウェイを待つ間に建物の中から窓超しに景色を見てみます
神戸では見られないような高い山々に感動しながら、その時を待ちます

いよいよ私達が乗るゴンドラがやって来ました \(^O^)/
実はこの新穂高ロープウェイは第一と第二の二本のロープウェイからなり、
途中の「しらかば平駅」で乗り継がなければなりません
まずは標高1117mから1308mのしらかば平駅へ♪

こちらは約4分の乗車で1308mのしらかば平駅に到着です

少し歩いて隣の建物の第二ロープウェイ乗り場へ向かいます
まだ雪が残っていますね
麓の駐車場のおっちゃんが「ここより10℃は低いですからね」と言ってましたが
実はそんなに寒く感じませんでした
上は寒いんやろか?

いよいよ第二ロープウェイがやってきました (^^)
このゴンドラは2階建てと巨大なゴンドラでして
乗り場も上下階に分かれて乗り込みます

かなりの角度を結構なスピードで上っていきます
眼下は背筋が凍るほどの深い谷ですので、なかなかスリルがあります


青い空、白い雪、木々の緑…
しかしこの景色の素晴らしさはどうよ!
そんな景色に見とれていると、標高2156mの西穂高口駅へ到着いたしました
駐車場のおっちゃんは「寒いで」って言うてましたが、全然寒くありません
せっかく上着を持って来たのに、まったく使うことなく持って帰るハメになったのですが
本来ならとっても寒いんでしょうねぇ
都会と比較すると、15℃くらい違うんでしょうか?

ちなみにこのポストは現役で、1日1回集荷に来るみたいでした


それにしても素晴らしい景色ですね
私も夢中でシャッターを押しました (^^)

そしてこれが今回の個人的に気に入った写真です
雄大な山や青い空に向かうロープウェイが気に入っていますが
実は帰ってきてから気が付いたという「結果的には…」的なアングルでした(笑)
もっとちゃんと狙って撮ればよかったなぁ
景色を堪能しましたので、下山しましょか~

でもちょっと名残惜しい(笑)
ここで働いていたら、毎日こんなきれいな景色を見られるんだろうなぁ
いや、毎日は無理でも晴天の日はきれいな職場だろうなぁ
でも冬は働きたくないなぁ(爆)

何か所かこのような支柱があるのですが、ここを通過するときにゴンドラは大きく揺れるのです
ゴンドラ自体は大きく重いので、、けっこう大きな揺れで巨大なブランコに乗っているようでした
車内でも「ヒューッ!」という悲鳴にも似た声が上がります(笑)

「しらかば平駅」へ下りてきました (^^)
暑く感じます

ここにはパン屋さんがありました
ロープウェイが到着すると、一気にお客が増えます
私達も何個か買い求めましたが、パリッとして美味しいパンでした

そして第一ロープウェイへ乗り継ぎます
第二ロープウェイと比べると高低差もありませんし、楽勝な感じです(笑)
名残惜しいですが新穂高を離れ、高山市内を目指すことにします

点在するおみやげ物屋さんをのぞきながら色んなものを試食して
けっこうお腹がふくれます(笑)
宿で朝食を食べ過ぎたこともあって

さっき買ったパンが昼食になりました(苦笑)
飛騨牛とか高山ラーメン等、宿題を残すことになってしまいますが…

高山市内はすんごい人出で歩くこともままなりません
人気のスポットはご覧のような混雑ぶり…

でもこれだけはハズせません
「みたらしだんご」
さてお腹も観光もじゅうぶん堪能いたしましたので
そろそろ帰る準備をいたします

結局着なかった上着やら重いものや日持ちするお土産ものを宅配便で自宅へ送ることにいたしました
翌日着いて¥1,000ちょっとでしたが、安いし便利ですねぇ (^^)
そしてレンタカーを返却し、駅へ向かいます

名古屋方面へ帰るお客さんで駅舎はごった返していました
仮駅舎のため、待合スペースがあまりなかったのです
そうこうするうちに改札の時間が来てホームへ出て

私達が乗る予定の「ワイドビューひだ」が入ってきました
席にすわって

車窓に見とれていると空腹なのに気付きました
そういえば昼食はパンとさっき食べたみたらし団子だけです

さっそく高山駅で買った駅弁を広げます
『金亀館』という高山のお弁当屋さんの、予約していた弁当を受け取りました (^^)
全国駅弁大会に上位入賞しているらしく
私も以前、何かの番組で見て「ゼッタイこれ食べたい!」と思い、
数日前に電話で予約して駅構内の売店で受け取ったのでした (^^)

ローストビーフはお刺身のようにワサビと醤油で、いただきます (^^)
ごはんは白米ではなく、寿司めし
牛そぼろともよく合いますが、この駅弁
(゚Д゚)ウマー!
いや~、飛騨路は美味しいものが多いですなぁ
宿題も残っていることですし、また来たいです
駅弁を食べてウトウトしていると、名古屋に到着です
ここから新幹線に乗り換えて新神戸を目指しますが

立ち食いのきしめん屋さんは、まさかの行列でしたので断念…
新幹線の時間も迫っていましたので、次回以降に食べることにいたしましょう

私達が乗る新幹線が入ってきました
乗ってしまえばさすがに速い速い!
アッという間に新古部到着です (^^)

お疲れさまでした~
GWという大混雑が予想される時期でしたが
幸いそれほど混雑することなく無事に旅を終えることができました (^^)
※長文のおつきあい、ありがとうございました
奥飛騨紀行 1
こんばんは
このゴールデンウイークを利用してWakky家も旅してきましたので
その様子をどうぞ(長文注意 笑)

新神戸駅を早めの新幹線で出発しました
一応指定席は確保していましたが、さすがにGWだけあって
この時刻でも人が大勢いますね (^^)

さすがに新幹線は速く、約1時間で名古屋到着です (^^)
ここから在来線に乗り換えて飛騨地方を目指します

特急「ワイドビューひだ」に乗り換えです
実は私はこの列車が好きでして

「ワイドビュー」の名のとおり肘掛け近くまである大きな窓が特徴で
車窓を堪能できるのです (^^)

列車は東海道本線を西進し、途中の岐阜駅で進行方向を変え
高山本線に入ってからは飛騨川沿いを快調に走ります (^^)
このエメラルドグリーンの川、なんでこんな色なんだろ?

時間の関係で名古屋駅で買った駅弁を広げることにいたします♪
最近は特急といえど車内販売が徐々に減る傾向にあるようで
私たちが乗った列車も車内販売はありませんでした
乗る前に名古屋駅で買っておいて正解でした (^^;)

嫁が購入した「日本の味博覧」
私は


せっかく名古屋駅で買うんですから、名古屋らしいものを…と思って
ミソカツとエビフリャー(笑)が入ったお弁当をチョイス♪
ミソカツといえど案外あっさりしていましたので、どえりゃーうめーがや!(笑)
そうこうするうちに列車は

下呂駅に到着いたしました (^^)

今をさかのぼることン十年前、
当時若かった私は骨がきしむ音がでそうなほど仕事に疲れて
「どこか温泉にでも…」と登場したてのワイドビューひだに乗って来たのが下呂温泉でした (^^)
今回はここの温泉に宿泊する予定ではなく

駅前から¥100のバスに乗って「下呂温泉合掌村」にやってきました (^^)
合掌造りの建物を見るのなら白川郷とかに行くべきなんでしょうけど
白川郷へは数年前に行きましたし、今回はそこまで時間を取れませんので
下呂で途中下車し、ここへやってきたのです


移築された建物が数棟建っていましたが
実物は写真で見るよりずっと大きく、
上の建物なんか4階建で「家」というより「ビル」のようなものです

当然家の中も広く、部屋がたくさんあるのですが、間取りが昔風ですね

ご存知のとおり合掌造りに釘は一本も使われず
ひたすら縄で縛って組み立てているようです
その様子を内部から見ることもできるのですが
こんな大きな屋根を葺く萱の数はハンパなく大量に使うことなのでしょう
また人力で、村人総出で作業するのも驚きです (゚o゚)
そんな合掌村見学でしたが、思いのほか時間が余ってしまい
次のバスまで時間が余りましたので、駅までブラブラと歩いてみることにいたしました
下り坂ですし(笑)

ここが下呂温泉の中心地なのでしょうか
草津温泉・有馬温泉と並んで日本三名泉のひとつなんだそうですが
おそらく昭和時代に建てられたホテルがたくさん並んでいて
レトロというまでは古くない、かといって近代的ではない
なんとなーく中途半端な寂れた感がある温泉街でした (^^)
しかし下呂温泉を訪れる観光客は多く、
私達が乗った列車でも半分くらいのお客さんが下車していきました
再び下呂駅に到着した私達は

もう一度特急に乗り、今度は高山駅を目指します
下呂と高山って隣接してそうな気がしてたんですが
実は意外と遠く、距離にして約50キロ、特急でも約45分くらいを要します
この特急の前に普通列車もあっったのですが、
単線故に途中の駅で30分ほど停車するらしく(笑)
特急に抜かれ&対向列車の行き違い待ちに時間を取られ
到着は特急の約30分後という都会では考えられないダイヤですので、
すんなり到着する特急をチョイスいたしました

高山駅舎は建て替え工事の真っ最中のようでプレハブでした
この高山駅からは

レンタカーを借りて今夜の宿を目指します
宿は高山駅から約50㌔の距離がある奥飛騨温泉郷にあり
バスの便もあるのですがレンタカーを借りるのも値段的に差はありませんし
機動力は遥かに優れますのでレンタカーをチョイスいたしました (^^)
今回の旅の相棒はトヨタのヴィッツ♪
コンビニで¥100のコーヒーで休憩して、レッツゴー(笑)

高山市街地からぐんぐん坂を上っていきます
途中にはまだ雪が残っている場所も!(゚o゚)
道路は完全にドライですので大丈夫なんですが
この気温(けっこう暑かった)でも溶けないんですね

遠くに見える冠雪した山がきれいです
明日はあの辺りまで行く(予定)です (^^)

山道を運転すること1時間強
ようやく今夜の宿である新穂高温泉の水明館 佳留萱山荘(かるかやさんそう)に到着いたしました
周囲は硫黄の香りがただよい、温泉宿のムード満点です (^^)


「日本秘湯を守る会」の会員宿でもあります
懐かしい郵便ポストがありますが、あれは現役なんでしょうか?

宿内は決して洗練されていませんが、秘湯ムードがあふれています

かつては湯治場だったのでしょうか
トイレも洗面所も共同でしたしドア等のセキュリティ面も今風ではありませんが(一応鍵はかかる)
それがまたとっても良い雰囲気でした (^^)
部屋に入ってひと息ついて、さっそく温泉を堪能することにします

一度宿の玄関を出て100mほど歩くと温泉の入り口です
周囲にはキャンプ場もあり、日帰り温泉を楽しむ人も多かったです
けど宿から歩くとなると真冬だと寒いやろなぁ(笑)

誰もいませんでしたので、撮影してみました
遠くの山を眺めながらの温泉は最高です! \(^O^)/
この露天風呂はかなり広く、岩の向こうにも湯船(?)はあるのです
湯温は少しぬるめでしたが印象に残る温泉でした (^^)

さて、お待ちかねの夕食です (^^)
特にグレードアップしていないのですが、それでもこの内容♪

フタを開けると飛騨牛(たぶん)の朴葉味噌焼き♪
牛肉、柔らかー (゚o゚)

さらにイワナの塩焼きも付いています

お釜ではタケノコご飯ができました (^^)

さらに山菜の天ぷらも出てきました
もーお腹いっぱいで食べられましぇん (^^;)

デザートのスイカ(今シーズン初)はお部屋でいただいても可とのことですので
お言葉に甘えることにいたしました (^^)
(ちょっとかじってしまいましたが 笑)
内湯にゆっくり入った後にいただきました
本当に良い温泉宿です

こうして奥飛騨の夜を堪能いたしました (^^)
このゴールデンウイークを利用してWakky家も旅してきましたので
その様子をどうぞ(長文注意 笑)

新神戸駅を早めの新幹線で出発しました
一応指定席は確保していましたが、さすがにGWだけあって
この時刻でも人が大勢いますね (^^)

さすがに新幹線は速く、約1時間で名古屋到着です (^^)
ここから在来線に乗り換えて飛騨地方を目指します

特急「ワイドビューひだ」に乗り換えです
実は私はこの列車が好きでして

「ワイドビュー」の名のとおり肘掛け近くまである大きな窓が特徴で
車窓を堪能できるのです (^^)

列車は東海道本線を西進し、途中の岐阜駅で進行方向を変え
高山本線に入ってからは飛騨川沿いを快調に走ります (^^)
このエメラルドグリーンの川、なんでこんな色なんだろ?

時間の関係で名古屋駅で買った駅弁を広げることにいたします♪
最近は特急といえど車内販売が徐々に減る傾向にあるようで
私たちが乗った列車も車内販売はありませんでした
乗る前に名古屋駅で買っておいて正解でした (^^;)

嫁が購入した「日本の味博覧」
私は


せっかく名古屋駅で買うんですから、名古屋らしいものを…と思って
ミソカツとエビフリャー(笑)が入ったお弁当をチョイス♪
ミソカツといえど案外あっさりしていましたので、どえりゃーうめーがや!(笑)
そうこうするうちに列車は

下呂駅に到着いたしました (^^)

今をさかのぼることン十年前、
当時若かった私は骨がきしむ音がでそうなほど仕事に疲れて
「どこか温泉にでも…」と登場したてのワイドビューひだに乗って来たのが下呂温泉でした (^^)
今回はここの温泉に宿泊する予定ではなく

駅前から¥100のバスに乗って「下呂温泉合掌村」にやってきました (^^)
合掌造りの建物を見るのなら白川郷とかに行くべきなんでしょうけど
白川郷へは数年前に行きましたし、今回はそこまで時間を取れませんので
下呂で途中下車し、ここへやってきたのです


移築された建物が数棟建っていましたが
実物は写真で見るよりずっと大きく、
上の建物なんか4階建で「家」というより「ビル」のようなものです

当然家の中も広く、部屋がたくさんあるのですが、間取りが昔風ですね

ご存知のとおり合掌造りに釘は一本も使われず
ひたすら縄で縛って組み立てているようです
その様子を内部から見ることもできるのですが
こんな大きな屋根を葺く萱の数はハンパなく大量に使うことなのでしょう
また人力で、村人総出で作業するのも驚きです (゚o゚)
そんな合掌村見学でしたが、思いのほか時間が余ってしまい
次のバスまで時間が余りましたので、駅までブラブラと歩いてみることにいたしました
下り坂ですし(笑)

ここが下呂温泉の中心地なのでしょうか
草津温泉・有馬温泉と並んで日本三名泉のひとつなんだそうですが
おそらく昭和時代に建てられたホテルがたくさん並んでいて
レトロというまでは古くない、かといって近代的ではない
なんとなーく中途半端な寂れた感がある温泉街でした (^^)
しかし下呂温泉を訪れる観光客は多く、
私達が乗った列車でも半分くらいのお客さんが下車していきました
再び下呂駅に到着した私達は

もう一度特急に乗り、今度は高山駅を目指します
下呂と高山って隣接してそうな気がしてたんですが
実は意外と遠く、距離にして約50キロ、特急でも約45分くらいを要します
この特急の前に普通列車もあっったのですが、
単線故に途中の駅で30分ほど停車するらしく(笑)
特急に抜かれ&対向列車の行き違い待ちに時間を取られ
到着は特急の約30分後という都会では考えられないダイヤですので、
すんなり到着する特急をチョイスいたしました

高山駅舎は建て替え工事の真っ最中のようでプレハブでした
この高山駅からは

レンタカーを借りて今夜の宿を目指します
宿は高山駅から約50㌔の距離がある奥飛騨温泉郷にあり
バスの便もあるのですがレンタカーを借りるのも値段的に差はありませんし
機動力は遥かに優れますのでレンタカーをチョイスいたしました (^^)
今回の旅の相棒はトヨタのヴィッツ♪
コンビニで¥100のコーヒーで休憩して、レッツゴー(笑)

高山市街地からぐんぐん坂を上っていきます
途中にはまだ雪が残っている場所も!(゚o゚)
道路は完全にドライですので大丈夫なんですが
この気温(けっこう暑かった)でも溶けないんですね

遠くに見える冠雪した山がきれいです
明日はあの辺りまで行く(予定)です (^^)

山道を運転すること1時間強
ようやく今夜の宿である新穂高温泉の水明館 佳留萱山荘(かるかやさんそう)に到着いたしました
周囲は硫黄の香りがただよい、温泉宿のムード満点です (^^)


「日本秘湯を守る会」の会員宿でもあります
懐かしい郵便ポストがありますが、あれは現役なんでしょうか?

宿内は決して洗練されていませんが、秘湯ムードがあふれています

かつては湯治場だったのでしょうか
トイレも洗面所も共同でしたしドア等のセキュリティ面も今風ではありませんが(一応鍵はかかる)
それがまたとっても良い雰囲気でした (^^)
部屋に入ってひと息ついて、さっそく温泉を堪能することにします

一度宿の玄関を出て100mほど歩くと温泉の入り口です
周囲にはキャンプ場もあり、日帰り温泉を楽しむ人も多かったです
けど宿から歩くとなると真冬だと寒いやろなぁ(笑)

誰もいませんでしたので、撮影してみました
遠くの山を眺めながらの温泉は最高です! \(^O^)/
この露天風呂はかなり広く、岩の向こうにも湯船(?)はあるのです
湯温は少しぬるめでしたが印象に残る温泉でした (^^)

さて、お待ちかねの夕食です (^^)
特にグレードアップしていないのですが、それでもこの内容♪

フタを開けると飛騨牛(たぶん)の朴葉味噌焼き♪
牛肉、柔らかー (゚o゚)

さらにイワナの塩焼きも付いています

お釜ではタケノコご飯ができました (^^)

さらに山菜の天ぷらも出てきました
もーお腹いっぱいで食べられましぇん (^^;)

デザートのスイカ(今シーズン初)はお部屋でいただいても可とのことですので
お言葉に甘えることにいたしました (^^)
(ちょっとかじってしまいましたが 笑)
内湯にゆっくり入った後にいただきました
本当に良い温泉宿です

こうして奥飛騨の夜を堪能いたしました (^^)